安藤梢選手が所属するSGSエッシェンは、4月20日・ドイツ女子ブンデスリーガ第19節、リーグ3位のウォフフスブルクと対戦し1-3の敗戦に終わりました。
安藤選手は5試合ぶりのスタメンからフル出場しました。
SGS Essen 1-3 VfL Wolfsburg
得点:
35分 R. Bachmann
66分 I. Kerschowski
83分 A. Popp
会場/ Stadion Essen (Essen)
観客数/ 1003人
ウォルフスブルクのメンバーには、カナダW杯で日本が初戦苦戦したスイス代表のバッハマンやディッケンマン選手が名を連ねてます。大怪我に見舞われ負傷退場した安藤さんにとっては、因縁の相手でしょうか。
強豪国の代表選手が集うウォルフスブルク相手に、今節の結果は仕方のないところ。
ですが、安藤選手が今季リーグ戦では初めてフル出場できたことは、大きな収穫です!(カップ戦では1度フル出場有り)
次節20節エッセンは、5月1日(日本時間午後9時)に、ブレーメンと対戦します。
安藤選手が連続スタメン出場から、さらなる活躍を願いたいですね!