湯郷 2-2 浦和
14分松岡
右CKから松岡がフリーでヘッドを合わせて、浮き球が左上に決まる。
45+2分小林
右CKからゴール前混戦を小林が押し込む。
60分清家
左から柴田がえぐってクロス→GK福元を越え、ファーで清家がヘッドを合わせゴール。
84分岸川=PK
左から柴田のクロスの戻りに中央から長野がシュート→PA内で湯郷DFのブロックはハンドを取られ浦和PK獲得→キッカー岸川がゴール右隅へグラウンダーを決める。
後半はほぼ浦和が一本的に攻める展開となりました。左右から柴田、清家選手が再三の持ち上がりを見せ、中央に折り返しから激しい攻防を繰り広げた末、浦和はなんとか同点まで追いつけたでしょうか。
それにしても前半の2失点は痛すぎました。いずれもコーナーからの失点。昨年までのセットプレイDFに強い浦和からして、ちょっと意外な光景に映りました。
前半の脆さと、反面後半は、個々のテクニックに富んだ攻撃力に魅了され、まだまだ発展途上の面白さは感じられますが、試合を経るごとに安定したゲームを臨みたいところです。
いやいや応援必死でしたわ^^;
なんとか同点で良かったですー
前半終了際に交錯して負傷退場したGK平尾選手は気掛かりです。(救急車来てましたし)
大事無いことを願いたいです。