ドイツ紙Markische Allgemeine（メルキッシュ・アルゲマイネ）のSPORT BUZZER（ドイツサッカーポータルサイト） 1月12日記事よりー
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日テレベレーザの皇后杯優勝に中心選手として活躍したMF長谷川唯選手は、ドイツ女子ブンデスリーガの強豪トゥルビネ・ポツダムの練習にテスト生3選手のひとり（他ブラジル・スペインの2選手）として参加しており、ポツダムとの契約にもっとも有力な候補と記事には書かれています。
ポツダムのシュローダー監督は、急な決定はせず選抜基準は強化する必要があるとしながらも、昨夏U-17ワールドカップチャンピオンの長谷川唯選手が、ポツダムからずっと注目されて来ており、監督自身もたびたびビデオで観察するほどの選手である様子です。良い教育を受けてきた典型的10番のMFと評価しています。
世界各国から優秀な選手を発掘し活躍に導くことに長けているポツダム。ドイツ得点王になった大儀見選手もその一人といえます。
今月29日でまだ18才になる長谷川選手、大きなステップアップを目指し渡独となるでしょうか！？
フランクフルトの安藤選手、ヴォルフスブルクの大儀見選手、バイエルンの岩淵選手に、ポツダムの永里選手と長谷川選手が加入となれば、ドイツ女子トップクラブによるリーグ後半戦の争いは、さらに面白くなりそうですー