レッズレディース優勝 記事まとめ | うらじょ

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なでしこリーグ 浦和が5年ぶり年間優勝

(毎日新聞)
女子サッカーのなでしこリーグは24日、エキサイティングシリーズの上位リーグ最終節の3試合があり、首位の浦和が5年ぶりの年間優勝を果たした。浦和はレギュラーシリーズ3位から巻き返し、旧Lリーグでの前身のさいたまレイナス時代を含め、3度目の年間優勝となった。


【なでしこL】浦和、若い力でV!INAC王朝に終止符

(スポーツ報知)
昨年9月、2部降格の危機の中で就任し、6位で辛くも残留を決めた吉田監督は「男子も女子もボールやピッチは同じ」が持論。今年の始動直後には1試合90分間の走行距離に合わせ、毎日約10キロを走り込ませる厳しい練習で土台を築いた。吉良が「また冬が来るのが怖い。でも、あのおかげで90分、走りきれるようになった」と振り返ったほどだった。
プロ契約選手は一人もいない。全員が学生やOLのアマチュア軍団が、全員がプロのINAC神戸の連覇を止めた。3度胴上げされた指揮官は「選手に恵まれた。僕の予想を超えてたくましくなった」と目を細めた。




浦和L吉田監督5年ぶりVに「予想以上」
(日刊スポーツ)
2位日テレが岡山湯郷戦を1-0で終えると、勝ち点こそ24で並んだが得失点差で上回り優勝が決まった。選手たちは喜びを爆発させ、「We are Reds!」と叫びながら優勝杯を高々と掲げた。


浦和5季ぶり制覇 昨季6位…冬場走り込み 守備力強化で大躍進 

(産経新聞)
先発の平均年齢は22歳と若いチーム。後藤は「今日、勝ちきれなかった中に成長の種がある」と、さらなる飛躍を誓った。
課題はある。それでも昨季6位からの大躍進で、5季ぶりの頂点へ。強みはリーグ最少失点の堅守で、「また冬が来るのが怖い」という選手もいるほどの、冬場の走り込みの成果といえる。





浦和 5年ぶり女王返り咲き!初のアベックVへ“兄貴”を後押し

(スポニチアネックス)

浦和が歴史の1ページをめくった。最終戦こそ白星で飾れなかったが、シーズンを通して頂点に立つ堂々のリーグ制覇。試合後のセレモニーで主将のFW後藤が優勝杯を天に突き上げる。「WE ARE REDS!」。選手たちが絶叫すると、スタンドから一斉に紙吹雪が舞った。「一戦一戦、積み重ねてきた結果」と後藤。壮観な景色に、誰もが感極まった。



浦和Lが5年ぶりのリーグ制覇! 今季三冠に向けて一つ目のタイトルを獲得

(フットボールチャンネル)

リーグ優勝が目前のトップチームよりも一足先にエキサイティングシリーズ優勝を果たした浦和Lは、今月30日に開幕する国際女子クラブ選手権の出場権も獲得。来月初戦を戦う皇后杯とあわせての三冠達成を狙う。






浦和レッズレディース優勝!降格争いからの躍進を支えたもの

(webスポルティーバ)

レギュラー、エキサイティング両シリーズともに最少失点であるこの守備力が、浦和の快進撃を支えた第一の柱であることは間違いない。
そしてその守備を支えるのが中盤、前線の選手のプレスだ。とにかく走る。
攻撃側の選手たちがプレスをかけ続けることで、守備陣はボールの出どころを絞ることができる。
失点のリスクを大きく回避することができるのである。
頭でわかっていても、なかなかできないのがこの全員参加のプレスだ。

【なでしこL】猶本、浦和5年ぶりVに涙 ピッチ立てずも「みんな頑張った」

(スポーツ報知)
猶本はこみ上げる涙を両手で拭った。最後の最後でピッチに立てない悔しさはあった。それでも、優勝を決めた仲間の姿が誇らしかった。16日のINAC神戸戦で右膝を負傷し、この日はベンチから外れた。取材対応はなかったが、今季のリーグ制覇の立役者だった20歳のボランチは「みんながピッチで頑張ってくれていたので、一丸となって戦ってきてよかったと思いました」とクラブを通じて喜びを表した。



浦和レッズLは有望若手の宝庫。なでしこリーグの愛称採用の2004年以降6人の新人王を輩出

(フットボールチャンネル)

ルーキーながら全28試合中26試合に出場し、レギュラーに定着したDF乗松瑠華は新人王

2010年からは、MF藤田のぞみ、FW吉良知夏、DF高畑志帆、そして乗松と2013年を除く全ての年で新人王を獲得。

2004年 村岡夏希 (伊賀フットボールクラブくノ一)
2005年 丸山桂里奈(東京電力女子サッカー部マリーゼ)
2006年 松田典子 (浦和レッズ・レディース)
2007年 矢野喬子 (浦和レッズ・レディース)
2008年 岩渕真奈 (日テレ・ベレーザ)
2009年 高瀬愛実 (INAC神戸レオネッサ)
2010年 藤田のぞみ(浦和レッズ・レディース)
2011年 吉良知夏 (浦和レッズ・レディース)
2012年 高畑志帆 (浦和レッズ・レディース)
2013年 上野紗稀 (ジェフ千葉レディース)
2014年 乗松瑠華 (浦和レッズ・レディース)




なでしこリーグ表彰式、MVPに後藤三知

(読売新聞)
女子サッカーのなでしこリーグの今季表彰式が25日都内で行われ、主将として浦和の5季ぶりのリーグ優勝に貢献したFW後藤三知が最優秀選手賞(MVP)に輝いた。


【コメント】
後藤三知
「このたびは最優秀選手というすばらしい賞をいただくことができ、大変うれしく思っています。この賞をいただけたのは、チームの活躍、チームがあってこそのものだと思います。そのチームは、昨シーズン自信を失いかけたところで、吉田監督が就任し、進む方向を示し、そこにみんなでまとまってついていけたことが、今シーズンの優勝につながったのだと思います。そしてここには、ここまで女子サッカーを引っ張ってくださった方たちがいて、今も引っ張ってくださっている選手たちがいて、私は小さいころからその選手たちに憧れてここまでやってこられました。まさか、こうして自分がこういった賞をいただけるとは思っていなかったので、本当にうれしい気持ちでいっぱいですし、本当にサッカーを通じて、たくさんの経験やたくさんの思いを持つことができました。本当に女子サッカーにかかわるすべての方たちに感謝しています。そしてこれからも女子サッカーにかかわるみなさんと一緒にサッカーを通じて、少しでも多くの喜びを感じていけたらと思っています。このたびは、本当にありがとうございました」


猶本ら浦和から3人選出 なでしこLベストイレブン表彰式

(スポニチアネックス)
なでしこリーグの表彰式が都内で行われ、ベストイレブンには5年ぶりの年間優勝を果たした浦和からDF高畑志帆(25)、DF乗松瑠華(18)、MF猶本光(20)の3人が初選出された。乗松は新人賞も受賞。最優秀選手には主将のFW後藤三知(24)が輝いた。



※ベストイレブン(所属クラブ/選出回数)

【GK】
福元美穂(岡山湯郷Belle/2年ぶり3回目)

【DF】
乗松瑠華(浦和レッズレディース/初)
高畑志帆(浦和レッズレディース/初)
岩清水梓(日テレ・ベレーザ/9年連続9回目)

【MF】
有吉佐織(日テレ・ベレーザ/2年連続2回目)
阪口夢穂(日テレ・ベレーザ/2年連続4回目)
宮間あや(岡山湯郷Belle/4年連続6回目)
猶本光(浦和レッズレディース/初)
上尾野辺めぐみ(アルビレックス新潟レディース/初)

【FW】
菅澤優衣香(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース/初)
高瀬愛実(INAC神戸レオネッサ/2年ぶり2回目)


【なでしこリーグ 敢闘賞】
阪口 夢穂(日テレ)

【なでしこリーグ 得点王】
菅澤 優衣香(ジェフL) 20得点

【なでしこリーグ 新人賞】
乗松 瑠華(浦和)

【チャレンジリーグ 最優秀選手賞】
成宮 唯(大阪高槻)

【チャレンジリーグ 得点王】
横山 久美(AC長野)

【チャレンジリーグ 新人賞】
南野 亜里沙(ノジマ)

【特別賞】
澤 穂希(I神戸)

【最優秀審判賞】
山岸 佐知子






“妹分”に続け!浦和・西川「アベック優勝してパレードを」

(サンケイスポーツ)
“妹分”である浦和レディースのなでしこリーグ制覇に刺激を受けたMF柏木陽介(26)は「(女子に)ついていくしかない」と男の意地を口にした。29日の鳥栖戦(ベアス)でアベック優勝を決める。
日本代表GK西川も発奮した。浦和LのエースFW吉良千夏の兄・仁志さんが、大分ユース時代の1学年先輩という間柄。「当時から吉良ちゃんは有名でした。まさか一緒のチームでやれるとは」。リーグ最少失点を誇った浦和Lに続き、「男子も最少失点のチャンスがある。アベック優勝して、パレードをやりたい」と決意を口にした。“妹分”に負けるわけにはいかない。


浦和、吉田監督が続投=サッカーなでしこリーグ

(時事通信)
サッカー女子なでしこリーグの浦和は27日、吉田靖監督(54)が来季も指揮を執ると発表した。同監督は昨年9月に就任し、2年目の今季はチームを5年ぶりのリーグ制覇に導いた。 






安藤梢、古巣浦和レディースを祝福「自分のことの様に嬉しかった」

(サッカーキング)
浦和レッズレディースの年間優勝、本当におめでとうございます!浦和レッズレディースは、私にとって育てていただいた大切なチームでありプロサッカー選手としての原点です。

ヨーロッパでも浦和レッズレディースの様なサポーターをみたことがありません。私自身2009年の優勝は今までのサッカー人生の中でも最高の思い出となっています。5年ぶりにチームやスタッフ、サポーターが一つになって喜べた瞬間を自分のことの様に嬉しかったです。若いチームなのでこれからもたくさんのタイトルをとることを期待しています!