ジュブリーレ鹿児島、参戦遠征費支援のお願い | うらじょ

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鹿児島)女子サッカーのジュブリーレ、昇格戦へ支援募る
(朝日新聞デジタル 2014年10月25日)


鹿児島市を拠点とする女子サッカーのクラブチーム「ジュブリーレ鹿児島」が、全国リーグのチャレンジリーグへの返り咲きを賭けた遠征費用の支援を募っている。11月1日から静岡である参入決定戦は、将来のなでしこリーグ入りへの大事な一歩。挑戦の舞台に立つために、あと50万円が足りないという。

ジュブリーレは、1992年に創設された県内初の女子クラブチーム「FC ASAHINA(アサヒナ)」が前身だ。現在の所属選手は13~26歳の20人で、うち12人が県内出身だ。

2008~13年は、チャレンジリーグなど全国リーグ2部で戦ったが、14年は、さらに下部の地域リーグ、九州リーグに降格。だが、そこでふんばって2位になり、来季のチャレンジリーグ参入チーム決定戦の出場資格を得た。

11月1~3日にある決定戦には、全国から9チームが出場。3チームずつの総当たりで、それぞれ2位までの計6チームがチャレンジリーグへ昇格する。3位でも、今季チャレンジリーグ下位との入れ替え戦に回れる可能性がある。



静岡遠征に行くのは監督と主力14選手の計15人。費用を抑えるため、人数を絞った。それでも遠征には130万円ほどかかり、費用捻出のため、選手たちはチーム名入りのタオルやTシャツ、スポンサーの商品を売るなどした。しかし、50万円ほど足りないという。

山口純監督(26)は「降格の悔しさを胸に選手たちは1年間がんばり、力をつけました。次の段階へ進むための舞台に選手たちを立たせてほしい」と訴える。

10月30日まで1口1千円で支援金を募る。ジュブリーレ鹿児島の事務所(099・258・4903)か、ホームページ(http://jevrille.net/ )へ。


◆2014チャレンジリーグ参入チーム決定戦出場決定のお知らせと参戦遠征費支援のお願い
支援協力趣意書 遠征費応援団
(PDFファイル:1.6MB)





2013年11月17日鹿児島県伊佐市の伊佐市陸上競技場で行われたvsアンジュビオレ広島とのチャレンジ­リーグ入替戦の様子。ジュブリーレにとっては、6年在籍したチャレンジリーグから降格となる試合になりました。(angeviolet2012チャンネルより)九州リーグを経て、1年ぶりのチャレンジリーグへ挑戦になります。


支援金締め切りまであと3日、1口になりますが支援したいと思います。