2014 AFC女子アジアカップは、2014年5月14日~5月25日にベトナム・ホーチミン市で開催される第18回目のAFC女子アジアカップ。
今大会より前回大会までの2年に1回の開催から4年に1回の開催に変更。
今大会の上位5か国は、来年カナダで行われるIFA女子ワールドカップ2015の出場権獲得。
(AFC Women's Asian Cup 2014 Team Introduction)
【開催形式】
[グループステージ] *5月14~19日
参加8チームを4チームずつの2組に分け、それぞれ総当たり戦を行う。
各組上位2チームはノックアウトステージに、各組3位のチームはプレーオフに進出する。
[プレーオフ] *5月21日
グループステージ各組3位のチームが対戦し、勝者が5位となり、W杯2015出場権獲得。
[決勝トーナメント] ※5月22日・25日
グループステージ各組上位2チームがトーナメントで準決勝→3位決定戦→決勝を行い、1位から4位を決定する。
【日本の試合日程/放送予定】
5月14日(水) キックオフ22:15~
(現地時間20:15) トンニャットスタジアム
※テレビ朝日系列 5月14日(水) 22:05~翌0:15
※NHK-BS1 5月14日(水) 22:00~翌0:15
日本 vs ベトナム
5月16日(金) キックオフ22:15~
(現地時間20:15) トンニャットスタジアム
※テレビ朝日系列 5月16日(金) 22:05~翌0:15
※NHK-BS1 5月16日(金) 22:00~翌0:15
日本 vs ヨルダン
5月18日(日) キックオフ21:15~
(現地時間19:15) トンニャットスタジアム
※テレビ朝日系列 5月18日(日) 21:00~23:12
※NHK-BS1 5月18日(日) 21:00~23:15
[決勝トーナメント・5位6位決定戦] ※決勝トーナメント以降のTV放映予定は未定
グループA 3位 vs グループB 3位 トンニャットスタジアム
5月21日(水) キックオフ19:15~
(現地時間17:15)
[決勝トーナメント・準決勝]
①グループA 1位 vs グループB 2位 トンニャットスタジアム
5月22日(木) キックオフ19:15~
(現地時間17:15)
②グループB 1位 vs グループA 2位 トンニャットスタジアム
5月22日(木) キックオフ22:45~
(現地時間20:45)
[決勝トーナメント・3位決定戦]
①の敗者 vs ②の敗者 トンニャットスタジアム
5月25日(日) キックオフ18:45~
(現地時間16:45)
[決勝トーナメント・決勝]
①の勝者 vs ②の勝者 トンニャットスタジアム
5月25日(日) キックオフ22:15~
(現地時間20:15)
▼2014 AFC女子アジアカップ/日本代表メンバー
(太字は代表初選出)
【GK】
福元美穂 (岡山湯郷)、海堀あゆみ (INAC神戸)、山根恵里奈 (JEF千葉L)
【DF】
高畑志帆 (浦和レッズレディース)、乗松瑠華(浦和レッズレディース)、岩清水梓 (日テレ・ベレーザ)、小原由梨愛(アルビレックス新潟L)、有吉佐織 (日テレ・ベレーザ)、上尾野辺めぐみ (アルビレックス新潟L)、宇津木瑠美(モンペリエHSC 仏)
【MF】
猶本光(浦和レッズレディース)、杉田亜未(伊賀FC)、阪口夢穂 (日テレ・ベレーザ)、宮間あや (岡山湯郷)、川澄奈穂美(シアトルレイン 米)、澤穂希 (INAC神戸)、木龍七瀬 (スカイブルーFC 米)、中島依美 (INAC神戸)、川村優理(ベガルタ仙台L)
【FW】
吉良知夏(浦和レッズレディース)、後藤三知(浦和レッズレディース)、高瀬愛実 (INAC神戸)、菅澤優衣香(ジェフ千葉L)、丸山桂里奈(FC大阪高槻)、大儀見優季 (チェルシーレディース 英)
▼試合会場
トンニャット・スタジアム(Thong Nhat Stadium)
収容人数25,000人
ベトナム鉄道のサイゴン駅より約3.7キロメートルベトナムサッカーリーグのナビバンク・サイゴンとサイゴンFCがホームスタジアムとして使用している。
2008 AFC女子アジアカップのメイン会場として使用され、2011年にはAFC U-19女子選手権決勝リーグのメイン会場となり、U-19サッカー日本女子代表が3回目の優勝を達成している。
日本にとってはゲンのいいところです!