浦和レッズレディース、新入団選手について | うらじょ

うらじょ

女サカ好きです。
浦和レッズレディース中心にはなりますけど
いろいろ好き勝手に書いてます。
よろしくですー

■14.01.16 [ 2014シーズン新加入選手のお知らせ ]
このたび、浦和レッズレディースの2014シーズン新加入選手が決定いたしましたので、お知らせいたします。http://www.urawa-reds.co.jp/ladies/




(左から、石井咲希→大戸遥可→中村みづき選手)


石井 咲希 (イシイ サキ)
DF #12
1995年7月3日生(18歳)
161cm/48kg 千葉県出身

[サッカー歴]
S-P.FUTE(千葉県市川市)→FC.VIDA(東京都立川市)→浦和レッズレディースジュニアユース→浦和レッズレディースユース
[代表歴]
2009年09月(9/19~23 @Jヴィレッジ) JFAエリートプログラム・女子トレーニングキャンプ参加
2012年06月 U-17日本女子代表・スペイン遠征


[主なタイトル]
2010年 全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会: 優勝

2012年 第16回 関東女子ユースサッカー選手権大会: 優勝
2012年 第16回 全日本女子ユースサッカー選手権大会: 3位
2014年 JOCジュニアオリンピックカップ・第17回全日本女子ユースサッカー選手権: 準優勝

[特徴]
昨シーズン、ユース所属のトップチーム2種登録ながら、リーグ戦開幕からスタメンで7試合連続抜擢された、レディースユース史上最高傑出といえるサイドバックプレイヤー。
ユース年代では、俊敏な対応力を発揮し攻守に抜群の安定感を誇る。
前線へのキック力・クロスの精度に優れ、自ら切り込んでフィニッシュに至る攻撃センスも魅力。
トップチームでは実質2年目。若年で慣れず遠慮もうかがえた昨季から、どれだけ持ち味を発揮しレギュラー定着を狙えるのか、成長ぶりが大いに期待される。



大戸 遥可 (オオト ハルカ)
DF #27
1995年9月28日生(18歳)
159cm/55kg 埼玉県出身
[サッカー歴]
大宮ジャックSC→東大宮エンジェルス→浦和レッズレディースジュニアユース→浦和レッズレディースユース
[主なタイトル]
2010年 全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会: 優勝

2012年 第16回 関東女子ユースサッカー選手権大会: 優勝
2012年 第16回 全日本女子ユースサッカー選手権大会: 3位
2014年 JOCジュニアオリンピックカップ・第17回全日本女子ユースサッカー選手権: 準優勝


[特徴]
2013年度、DFの要としてチームを牽引し、全日本ユース選手権準優勝をもたらしたレディースユースの主将。特に秀でているのは、同じセンターバックの岩清水選手を彷彿とさせるカバーリングの能力。岩清水選手同様、上背は無いものの最終ラインの砦として、ゴール前での的確な位置取りや、先見して相手の入り方を読んだマンマークに優れている。
また、コンパクトで高いラインを保つため、果敢に前に出て相手の攻撃の芽を摘み押し上げることを率先し、チームを攻勢に導く。トップチームでも、持ち前のリーダーシップの発揮が期待される。



中村 みづき (ナカムラ ミヅキ)
MF #24
1995年8月15日生(18歳)
166cm/54kg 石川県出身
[サッカー歴]
下石神井小学校(東京都練馬区・吉田監督は上石神井北小)→浦和レッズレディースジュニアユース→浦和レッズレディースユース
[代表歴]
2009年06月 AFC U-14ガールズフェスティバル・U-14日本女子選抜チームメンバー
2011年07月 第7回 日・中・韓 国際女子(U-18)サッカー大会・U-16日本女子代表
2011年08月~9月 U-16日本女子代表・アメリカ遠征
2011年11月 AFC U-16女子選手権中国2011・U-16日本女子代表 
ー※日本が大会優勝ー 
1位:日本(勝ち点15:5勝0敗)、2位:北朝鮮(勝ち点12)、3位:中国(勝ち点7、得失点差+7)
4位:韓国(勝ち点7、得失点差0)、5位:オーストラリア(勝ち点3)、6位:タイ(勝ち点0) 
2012年04月 U-17日本女子代表・中国遠征@南京
2012年06月 U-17日本女子代表・スペイン遠征

2012年09月~10月  FIFA U-17女子ワールドカップアゼルバイジャン2012・U-17日本女子代表


[主なタイトル]
2010年 全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会: 優勝

2011年11月 AFC U-16女子選手権中国2011・U-16日本女子代表: 優勝

2012年 第16回 関東女子ユースサッカー選手権大会: 優勝
2012年 第16回 全日本女子ユースサッカー選手権大会: 3位
2014年 JOCジュニアオリンピックカップ・第17回全日本女子ユースサッカー選手権: 準優勝

[特徴]
恵まれた体格と足元のテクニックを駆使したボールキープに秀で、攻守で常に安定したプレーぶりを発揮する。特に攻撃センスに優れ、次代のチームの要として嘱望される未完の大器。抜群のユーティリティ能力を兼ね備える。
ボランチでは、球際の強さがチームに安定をもたらし攻撃の起点となるパスセンスに長け、サイドでは連携したディフェンスを忠実にこなし、機をうかがっての攻め上がりが得点機を呼び寄せる。
なんといってもトップ下・センターFWとしての可能性、懐の深いポストプレーができるのが大きな魅力。
相手を引き付け味方を活かし、自らのゴールも量産できる力をトップチームでも大いに秘めている。



千葉 望愛 (チバ ミノリ)
DF #23
1991年9月6日生(22歳)
158cm/52kg 東京都出身

[サッカー歴]
FC北立川(東京都立川市)→さいたまレイニータFC(レッズレディースの前身の下部組織)→浦和レッドダイヤモンズ・ジュニアユースレディース→早稲田大学ア式蹴球部女子
[代表歴]
2008年07月 U-17日本女子代表・大阪国際サッカーフェスティバル2008
2008年08月 U-17日本女子代表・オーストラリア遠征
2008年10月~11月  FIFA U-17女子ワールドカップ ニュージーランド2008・U-17日本女子代表

[主なタイトル]
2011年 第25回関東大学女子サッカーリーグ戦: 優勝
2012年 第26回関東大学女子サッカーリーグ戦: 優勝
2013年 第27回関東大学女子サッカーリーグ戦: 優勝
2012年 全日本女子大学サッカー選手権・準優勝

[特徴]
レディースユースから早稲田大学蹴球部を経て入団したセンターバック。上背はないが高い身体能力を持ち、鋭い察知能力と反応の速さで相手を潰す守備が上手い。ヘディングも強さがあり、セットプレイからのゴールにも期待できる。
(特徴については、ぱらのすけさんのTwitter参照しました。あざっす。 https://twitter.com/paranosuke

▼参考

早稲田大学ア式蹴球部 女子部 4年生

wasedasports.com
【連載】『蹴大成』【女子部・第5回】大宮玲央奈×千葉望愛×福沢真菜美 (2013.12.25)



乗松 瑠華 (ノリマツ ルカ)
DF #25
1996年1月30日生(17歳)
164cm/56kg 埼玉県上尾市出身
[サッカー歴]
西上尾キッカーズスポーツ少年団→JFAアカデミー福島
[代表歴]
2009年06月 AFC U-14ガールズフェスティバル・U-14日本女子選抜チームメンバー
2011年07月 第7回 日・中・韓 国際女子(U-18)サッカー大会・U-16日本女子代表
2011年08月~9月 U-16日本女子代表・アメリカ遠征
2011年11月 AFC U-16女子選手権中国2011・U-16日本女子代表  
2012年04月 U-17日本女子代表・中国遠征@南京
2012年06月 U-17日本女子代表・スペイン遠征
2012年09月~10月  FIFA U-17女子ワールドカップアゼルバイジャン2012・U-17日本女子代表

2013年08月 U-19日本女子代表・アメリカ遠征
2013年10月 AFC U-19女子選手権中国2013・U-19日本女子代表


[チャレンジリーグでの出場記録] ※JFAアカデミー福島在籍時
2010年 05試合出場1得点
2011年 11試合出場1得点
2012年 17試合出場2得点
2013年 18試合出場6得点


[主なタイトル]

2011年11月 AFC U-16女子選手権中国2011・U-16日本女子代表: 優勝

[特徴]
各年代の日本女子代表に全て召集され、常に中心選手として活躍してきた、今後の日本代表を背負う逸材。最終ラインに欠かせない存在として君臨し、冷静で安定感のあるプレイぶりと積極的な攻撃参加を持ち味とする。
センターバックを主戦場としボランチもこなす。攻撃の起点となる正確なフィード力、ロングシュートも得意。
2011年に行なわれたAFC U-16女子選手権の北朝鮮戦では、ロスタイムにCKをヘディングで押し込み決勝点を挙げた。

▼参考

なでしこ公式サイト・選手名鑑:乗松瑠華





三谷 沙也加 (ミタニ サヤカ)
MF #28
1995年5月13日生(18歳)
161cm/50kg 岡山県出身
[サッカー歴]
スインキー倉敷→サウーディ(男子)/FCエフロンテ(女子・岡山県玉野市)→日ノ本学園高校→作陽高校
[代表歴]
2009年06月 AFC U-14ガールズフェスティバル・U-14日本女子選抜チームメンバー
2009年09月(9/19~23 @ヴィレッジ) JFAエリートプログラム・女子トレーニングキャンプ参加
2011年07月 第7回 日・中・韓 国際女子(U-18)サッカー大会・U-16日本女子代表 ※この時は日ノ本学園高に所属


[特徴]
柔軟なテクニックにスピードを併せ持ち、切れ味鋭いドリブル突破が武器。独特のリズムによるボールコントロールと、トリッキーなプレーで得点機を演出する。どこのポジションもこなせる器用さも魅力。
2年生の時から、トップ下でプレーしてきた作陽高校の大黒柱だが、3カ月前に行われた練習試合で左膝の前十字靭帯を断裂。全治8か月の診断、今月行なわれた全国高校選手権には出場できず。
焦らず回復にじっくりと専念し、いずれは持ち前のプレーをじゅうぶんに発揮できる機会が待望される。

▼参考

TBS バース&デイ 全日本高校女子選手権

2011/07/14【U16代表 大阪国際大会】流行っているもの
三谷、小島、中川選出 飛躍のきっかけに女子サッカーU―15ナショナルトレセン