レッズレディース、敗戦 | うらじょ

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女サカ好きです。
浦和レッズレディース中心にはなりますけど
いろいろ好き勝手に書いてます。
よろしくですー

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(皇后杯3回戦)

FC吉備国際大  2-1 浦和

得点者:  
45+1分 西川明花(吉備国)
※吉備国の左スローイン吉武から→倉員が繋ぎ→ゴール前の西川が受け、浦和DFをかわして振り向きざま!?にシュート→ゴール右隅に決まる。

後半22分 倉員史帆(吉備国)
※吉備国のPA前中央右からのFK、重政?がキックイン→浦和がクリアし切れずこぼれたゴール前左のボールを、倉員がとってシュート→ゴール左に決まる。

後半24分 吉良知夏
中央の後藤→右の柴田からクロス→ゴール前中央にフリーで出た吉良がダイレクトに合わせ決まる。


前半から、相手陣でボールを奪い、何度もゴールチャンスのあった浦和でしたが、シュートミスの連発などあり、得点へ生かせず。
攻め続けた浦和でしたが、前半終了間際には、少し押し込まれた状況から、手痛い先制を許してしまう。

後半に入ると、吉備国大のセンターサークル付近から敷かれた守備ブロックの前に、なかなかゴール前へのチャンスに持ち込めず、膠着状態が続いていく。
浦和は大滝→後藤、藤田→猶本に代え打開を図るが、22分にFKから追加点を許してしまう。

すぐさま吉良が1点を返し、追い上げムードが高まり攻勢に出る浦和でしたが、33分にCKから、堂園と西川がぶつかり合い両者退場となるアクシデントが発生し、長らく中断となる。(のちにアディショナルタイムが5分以上は取られていました。)

気勢を削がれ、残り時間も費やされた浦和は、それでも必死にゴールを目指す。惜しい場面が続き、決定的もあり、高畑はゴール前に出続け、アディショナルタイムには、GK池田がFKに出て総攻撃も、吉備国大の粘りと球際に強いDFを崩すことが出来ず、敗戦となりました。


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選手も応援も、みな必死になって戦いましたが、この結果が今のレッズレディースの現状ということのようです。

後押しの力になれなかったことを、本当に申し訳なく思います。


今シーズンが終わりました。
来年はもっと活躍できるレッズレディースの選手たちが見たいです。
こんなんじゃ、あまりにも可哀想過ぎるから。