【EAFF女子東アジアカップ2013 決勝大会】
(第2戦)
7月25日 17:15キックオフ ファソン/華城競技場
日本 0-0 北朝鮮
13 シュート数 11
9 GK 12
0 CK 1
60% ポゼション 40%
(日本)
GK 18 海堀あゆみ
DF 3 岩清水梓
DF 4 熊谷紗希
DF 13 宇津木瑠美→MF 24 上尾野辺めぐみ(後半47分)
MF 6 阪口夢穂
MF 8 宮間あや
MF 9 川澄奈穂美
MF 19 山崎円美→FW16 岩渕真奈(後半30分)
FW 11 大野忍
FW 15 高瀬愛実→MF20 中島依美(後半15分)
FW 17 大儀見優季
-------大野---大儀見---
高瀬---阪口---宮間---川澄
宇津木-熊谷--岩清水--山崎
----------海堀------------
(北朝鮮)
GK 1 ホン・ミョンヒ
DF 6 キム・ウンヒャン
DF 15 キム・ナムヒ
DF 16 キム・ウンハ
DF 19 ユン・ソンミ
MF 2 チェ・ウンジュ
MF 9 ⇒チョン・ユリ
MF 7 キム・スギョン
MF 8 キム・ウンジェ
MF 11 リ・エギョン
FW 3 ホ・ウンビョル→MF 12 キム・ユンミ(前半16分)
FW 10 ラ・ウンシム→FW 13 ユン・ヒョンヒ(後半36分)
---------ホ・ウンビョル-------ラ・ウンシム------------
リ・エギョン---------チェ・ウンジュ-------キム・スギョン
--キム・ウンジェ---
ユン・ソンミ --キム・ウンハ---キム・ナムヒ--キム・ウンヒャン
--------------------ホン・ミョンヒ-------------------
後半終盤は日本の攻勢で圧倒しましたが、どうしても決めきれず終わりましたね。
決定的な場面で、大儀見・岩渕選手らのシュートを、必死に好セーブして凌いだ北朝鮮には、まだ20代前後の選手が多い若いチームとはいえ、伝統の粘り強さを発揮していました。
試合序盤から北朝鮮が猛烈な出足でプレッシャーをかけ、成す術なく終わった前半はどうなるかと思いましたが、アグレッシブに高い位置からボールを動かしていこうという修正ができた後半は、北朝鮮の疲労に日本の選手交代も功を奏して、本来のなでしこらしいボールを活発に動かして行くサッカーを堪能できたでしょうか。
両サイドバックがどんどん上がって攻撃参加し、奪われて裏を突かれたら、代わりのカバーが必死に食い止め、全体のラインを下げずに連携を維持し、攻勢を持続させる。
選手間では、いい感触を得れたのではないでしょうか!?
あとは遠目からのシュート力がほしいでしょうかねー欧米はそこが強みなんですが、引いた相手には。
中一日置いて、最終戦となる韓国戦。
大会優勝のためには、1ゴールでも多く貪欲さが求められます。
私的には、すばらしい反転からDFをかわしゴール前でのシュートで魅了した岩渕選手と、きょうは出番がなかったですが中国戦でゴールを決めた安藤選手に期待したいところですー
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