~いまスタメン発表!~
【EAFF女子東アジアカップ なでしこジャパン(日本女子代表) vs 中国女子代表 】
(スターティングメンバー)
GK:福元
DF:有吉、岩清水、熊谷、宇津木
MF:安藤、阪口、宮間(cap)、川澄
FW:大野、大儀見
(サブメンバー)
GK:山根、海堀
DF:坂井、田中、長船、北原
MF:中島、上尾野辺
FW:髙瀬、岩渕、菅澤、丸山
◆ワールドカップ
5回出場
1999年 準優勝
1995年 4位
1991年,2003年,2007年 ベスト8
◆オリンピック
4回出場
1996年アトランタ五輪 銀メダル
◆AFC女子アジアカップ
12回出場
1986,1989,1991,1993,1995,1997,1999,2006年 優勝
◆アジア競技大会
6回出場
1990,1994,1998年 優勝
◆東アジアカップ
3回出場
2010年準優勝
◆アルガルヴェカップ
18回出場 (1996年~)
1999,2002年 優勝
2003年 準優勝
【日本との対戦成績】
32試合:16勝6分け10敗
・日本がアジアで負け越しているのが中国と北朝鮮。(wikipedia 参照)
【過去5年の対戦歴】
日本 1-0 中国 (2013年3月11日/アルガルヴェカップ順位決定戦)
日本 1-0 中国 (2011年9月11日/アジア最終予選)
日本 1-0 中国 (2010年11月20日/第16回アジア競技大会・広州:準決勝)
日本 2-0 中国 (2010年5月30日/AFCアジアカップ・中国:3位決定戦)
日本 2-0 中国 (2010年2月6日/東アジア選手権決勝大会・東京)
日本 2-0 中国 (2008年8月15日/北京オリンピック:準々決勝)
日本 1ー3 中国 (2008年6月5日/AFC 女子アジアカップ ベトナム2008)
日本 3-0 中国 (2008年2月24日/東アジア女子サッカー選手権2008)
【 2012年アルガルヴェカップから現在までの国際試合戦績 】
*2012年
[アルガルヴェカップ2012]
● | (3月1日) | 中国 | 0-1 | スウェーデン |
● | (3月3日) | 中国 | 0-1 | ドイツ |
● | (3月6日) | 中国 | 0-1 | アイスランド |
○ | (3月7日) | 中国 | 1-0 | ポルトガル |
※中国は大会9位
● |
(5月28日) | 中国 | 1-4 | アメリカ |
● | (5月31日) | 中国 | 0-1 | カナダ |
● | (6月17日) | 中国 | 1-3 | ニュージーランド |
● | (6月20日) | 中国 | 2-0 | ニュージーランド |
[East Asian Women's Cup]
○ |
(11月20日) | 中国 | 6-0 | 香港 |
○ | (11月22日) | 中国 | 2-0 | 台湾 |
○ | (11月24日) | 中国 | 2-1 | オーストラリア |
(※3勝0敗で大会優勝)
● |
(12月9日) | 中国 | 0-2 | アメリカ |
● | (12月13日) | 中国 | 0-4 | アメリカ |
● | (12月16日) | 中国 | 1-4 | アメリカ |
*2013年
[4カ国トーナメント: 中国遠征]
● |
(1月12日) | 中国 | 0-1 | カナダ |
● | (1月14日) | 中国 | 0-1 | ノルウェー |
○ | (1月16日) | 中国 | 2-0 | 韓国 |
[アルガルヴェカップ2013]
△ | (3月6日) | 中国 | 1-1 | スウェーデン |
● | (3月8日) | 中国 | 0-5 | アメリカ |
○ | (3月11日) | 中国 | 1-0 | アイスランド |
● | (3月13日) | 中国 | 0-1 | 日本 |
【 アルガルヴェ2013・中国代表 】
1 Zhang Yue:22歳/186cm (GK)
3 Qin Qingfei
4 Jiayue
5 Wu Haiyan :20歳/166cm
6 Zeng Ying
10 Ma Xiaoxu :24歳/172cm
11 Pu Wei (Cap.):32歳
12 Wang Fei (GK)
13 Wang Shanshan
14 Lu Yueyunnter
15 Lei Jiahui
16 Wang Chen
18 Hang Peng
19 Zhou Feifei :21歳
20 Wang Shuang :18歳/166cm
21 Wang Lisi
23 Ren Guixin
25 Zhang Rui
27 Li Ying :20歳/172cm
◆昨年日本で行われたU20W杯代表メンバーから、DFウー・ハイイエン(Wu Haiyan) 、MFワン・シュアン(Wang Shuang)、FWリー・イン(Li Ying)の3選手が選出されている。
◆日本とアルガルべ前に対戦したのは、2011年9月のロンドンオリンピック・アジア最終予選の時(日本1-0勝ち)で、その時メンバー入りしていた選手を太字にしてみたが、判る範囲では3選手のみとなり(ローマ字表記が異なる同一選手が他にいる可能性はあるが)、だいぶ選手を入れ替えて大会にのぞんで来ている様子でした。
2、7~9番の番号の選手が入っていませんでした。
【2013年3月13日・アルガルべカップ5位決定戦】
得点/ 67分 大儀見
(日本代表スタメン)
大儀見 大滝
川村真 中島
山崎 宇津木
有吉 熊谷 長船 加戸
山根
|
(交代)
前半36分: 大滝→髙瀬
後半1分: 山崎→田中陽子
後半1分: 川村真理→田中美南
後半6分: 長船→田中明日菜
後半37分: 大儀見→小川
(中国代表スタメン)
なでしこジャパン EAFF女子東アジアカップ 初戦・中国戦に向けて公式練習を行う
(JFA)
7月20日(土)に韓国で開幕するEAFF女子東アジアカップの初戦・中国女子代表戦を控え、なでしこジャパンが19日(金)午後、ソウルワールドカップスタジアムで公式練習を行いました。ピッチ上での最後の30分間をメディア非公開とし、連携などを最終確認しました。~
(日経)
佐々木監督は記者会見で「隣国のライバルの中国、韓国、北朝鮮は、われわれと差はない。おごらず、チャレンジャーとして挑む志が重要」と気持ちを引き締めた。
今年は3月のアルガルベ・カップ5位決定戦で対戦し、1―0で勝った。ここ数年は負けていない相手だが、佐々木監督は「モダンなサッカーを志向し始めており、質が上がっている」と警戒する。
なでしこ、新たな攻撃模索
(朝日新聞紙面)
ロンドン五輪以降は対戦相手による研究が進み、思うような結果を残せていない日本。新たに取り組む攻撃の形を大会中で完成に近づけ、再び勢いにのりたいところだ。
日本は短いパスをつないで相手を崩すスタイルで2011年のW杯を制した。その後、海外勢がとった対策は前線からの組織的な守備だった。日本のGKやDFが球を持つと複数人で奪いにかかる。
6月のニュージーランド、イングランド、ドイツとの3連戦では自陣深くで奪われ失点を繰り返し、1敗2分け。
今月16~18日に行われた千葉合宿では、少ない本数の縦パスで相手DFの背後を一気に狙う選手たちの姿が目に付いた。
佐々木監督「不用意にボールを動かすと相手に奪われる。いまは縦に速い攻めを追求している」
成功の鍵を握るのは、MF宮間と阪口コンビ。「攻守で周りを助けたい」と宮間。DF熊谷は「2人ともキープ力があるし、長いパスも出せるので早めにボールを預けたい」と期待する。