浦和レッズレディース所属、U20ワールドカップ・シルバーボール受賞のMF柴田華絵選手が、
昨日クアラルンプールで行われた2012年AFC ANNUAL AWARD（アジアサッカー連盟・年間表彰式）で、
2012年AFC女子最優秀ユース選手賞を獲得しました。
「このような素晴らしい賞をいただいたことに驚き、光栄に思っております。いつも共にいるチームスタッフ、チームメイト、サポーターの方々、すべての人々に感謝します。努力を傾け、良い選手として成長していくことで、真の感謝の意を示していきたいです。」～といった感じでしょうか。（違ってたら指摘ください）
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※その後、とあるアドバイス頂きました方からの翻訳を、拝借させていただきます。
完璧なご指摘、ありがとうございました！下記のとおりですー
「私は驚きを隠せません。しかし同時に、このような素晴らしい賞を頂き、大変光栄に思っております。毎日、私と共にいる全ての人々、すなわちチームメート、チームスタッフ、そしてチームサポーターの方々に感謝しております。私は今、本当に彼らの存在価値を実感しております。サッカーに並々ならぬ努力を費やすことによって、私は一流プレーヤーとして成長していきたいと思っています。ご静聴ありがとうございました。」
http://www.the-afc.com/en/events/afc-annual-awards/40653-afc-youth-player-of-the-year-women-hanae-shibata ↑こちらのAFCの記事では、U20ワールドカップで日本が3位になったキープレイヤーが柴田選手であったことや、柴田選手が同ポジションの香川選手に憧れている様子などが記されています。
そして記事の最後の一文に、ぐっと来ました。
"I am an Urawa Reds player and want to commit my future to the club as well as the Nadeshiko national team."
「私、柴田華絵は浦和レッズ・レディースの選手です。そして浦和レッズとなでしこジャパンに私の将来を捧げたいと思っています。」