【Number Web:南ア・ワールドカップ通信(2010年6月22日)】より
カリル・アルガムディ主審について
カリル・アルガムディ主審について
http://number.bunshun.jp/articles/-/31145
~グループHのチリ対スイス戦では、9枚のイエローカードが出され、スイスのベーラミが一発レッドで退場となった。10人になったスイスには相手の攻撃をしのぐしか手立てがなくなり、0-1で敗れている。
この試合のホイッスルを吹いたカリル・アルガムディ氏は、フランス対メキシコ戦でも左胸のポケットから黄色いカードを6度取り出した。
付け加えれば、3月23日に等々力で行われた川崎F対メルボルンのAFCチャンピオンズリーグで、イエローカード9枚、
レッドカード2枚という大荒れのゲームを作り出したのがアルガムディ氏である。~
↑という、方だったそうですー
しかしまあ、前代未聞の終わり方でした~
蹴らせてよ~
PKにより引き分けは仕方ないとしても、次のイラク戦に、DFの栗原・今野・内田といった主力の選手が出場停止なのは、ちょっと痛いですねー
槙野の出番でしょうかね、阿部ちゃんの招集もありそう。
アウェーでピッチコンディション不良にもかかわらず、屈強なオーストラリア相手に、多彩な攻撃力でゴールをこじ開けようと躍動する日本代表。見ていて楽しめました。