浦和レッズレディース・オフィシャルサイトよりー
http://www.urawa-reds.co.jp/ladies/
〔 東日本大震災支援金を贈呈 〕
23日、浦和レッズオフィシャルパートナーの株式会社エコ計画により、「東日本大震災支援金」が贈呈された。
2011シーズン、浦和レッズレディースがホームゲームで勝利した際、もっとも勝利に貢献した選手を「Player of the Match」として選出し、エコ計画の協賛により、薬師温泉旅籠のペア宿泊券を贈呈。
エコ計画ではこの宿泊券と同額を、東日本大震災の支援金として寄付することになっていた。
この日、レッズランドクラブハウスで、レッズレディースの矢野喬子が、チームを代表して支援金を受け取った。
この支援金の一部は、27日から岩手県内で実施される、東日本大震災等支援プログラム「浦和レッズハートフルサッカー in 東北」での支援物資にも充てられる。
矢野喬子は、「チームが勝つことによって、こうして、被災地への支援という形になるので、勝たなければいけないと強く思います。そういう思いも背負って、戦いたいです。今年こそ、優勝を目指していますし、チームとしても、個人としても勝利にさらにこだわってやっていきたいです」と語っていた。
昨シーズンはホームゲーム8戦のうち、4勝にとどまりましたから、今シーズンはもっと支援金が出るよう勝って行きたいですね。
ホーム全勝と「Player of the Match」めざして、
フォルツァ・レッズレディース!