西野監督実現なるか!? いろいろ記事 | うらじょ

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浦和、西野監督決定的 さいたま市出身「思い入れある」

ー12月10日、スポニチー

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/12/10/kiji/K20111210002210460.html


『浦和の来季監督に、今季限りでG大阪の監督を退任した西野朗氏(56)が就任することが9日、決定的となった。

西野氏は8日、浦和の橋本光夫社長(62)らと大阪府内で初交渉し、来季の監督就任を要請された。

その席では回答を保留していたが、一夜明けたこの日、「小さな頃から見てきたし、思い入れはある。まだ(考えを)整理はできていないが、あとは自分の気持ち次第」と受諾に前向きな姿勢を見せた。


西野氏はさいたま市出身。浦和は故郷に本拠を置くクラブだけに特別な思いもある。

浦和以外のクラブと交渉する予定はないことを明かした。』



~西野氏の浦和監督就任へ、交渉は進展している様子ですね。

そこで西野朗氏がどんな方であるのか、いろいろ記事をピックアップしてみましたメモ


◆ウィキペディアからー


*好きな選手と監督はともに元オランダ代表のヨハン・クライフであり、理想のチームは1988年から1996年シーズン途中までクライフ監督が率いていた頃のFCバルセロナであると発言している。


*本質的にはシステムに選手を当てはめるのではなく選手によってシステムを組み立てるタイプの監督であり、そのため選手の入れ替わりによって採用する戦術が大きく変化する。(~どの選手たちが出てきても、変わらない気がするけど…)

近年では自身の理想であるボールポゼッションを重視した攻撃サッカーを標榜している。


*スターティングメンバーの面子は比較的固定されがちではあるが、チームが連敗など喫すると頻繁にシステム、選手を変更する傾向がある。

反面、試合中の選手交代は慎重で手堅く、交代枠を使い切らないケースも多い。


*柏時代には明神や北嶋を、G大阪監督就任当初から二川や橋本、安田、最近では宇佐美など、まだ若手だった選手の能力を評価し積極的に起用して育て、大黒を我慢強く使い屈指のストライカーにする、遠藤をワールドクラスの司令塔にするなど、育成面では数々の実績を残している。
反面、戦術面では頑なに基本スタイルに拘り選手の提案に耳を傾けることが少ないため、都築龍太、吉原、新井場、フェルナンジーニョ、ペドロ・ジュニオールとの確執を引き起こし、西野の下を去った選手も多い。


*実家は浦和レッズのホームタウンである埼玉県浦和市(現:さいたま市)にあるため、G大阪の監督時代、シーズンオフに帰省した際、「周りの全てが"赤"となる浦和のど真ん中で1ヶ月オフを過ごすのは…結構キツイ」と語っていた。


*元TBSアナウンサー。『ニュースステーション』メインキャスターを務めた久米宏は、遠縁にあたる。(へ~)


*Jリーグクラブの監督在任最長期間記録(10年)とJ1通算最多勝記録(239勝)を保持している。




うらじょ



Suita life より(大阪の吹田広報誌)


西野監督は、日本三大サッカー王国のひとつとされる、埼玉県浦和市で生まれ育った。
今も浦和レッズといえば、サポーターの熱狂ぶりが知られているが、もちろん当時からサッカー熱は非常に高かったという。

「オフになったら浦和に帰るじゃないですか。そうすると近所の人なんかが、がんばってね、とか、ファンなんですよ、
とか言ってくれるんだけど、目が笑ってない(笑)。街中に赤い旗が立ってますしね。完全にアウェイです


「ボクが小さなころは、浦和クラブっていうチームがあったんですけど、すごく選手に憧れていてね。
選手に肩でも叩かれようものなら、飛び上がって喜んでいましたね」


(なでしこジャパン・佐々木のりお監督)

中学の頃は、この当時埼玉県立浦和西高等学校に在学し県内高校サッカーのスターであった西野朗に憧れていた。

(西野氏は1971~1973年に在学、佐々木監督は川口市出身)


※浦和西高校サッカー部応援ホームページ

「西野朗さん、母校にてサッカー部を激励」  (2009年1月)



◆西野氏に聞く (スポーツ報知)

 ―浦和とはどんな話を?
「急に来られるといったので、じゃあお会いしましょうと。報道に出ていた選手(ポポ)のことや、現在進行中の話も出た」

 ―条件は?
「全然聞いてない。どうレッズと自分が合うかを聞いた。自分自身の心境も話した」

 ―浦和への思いは?
「ちっちゃいころから育ってて、浦和に対する気持ちはある。でも(注目度の点から)普通に家族と食事に行くとかは、難しい。それが自分の意欲だけで決められない点だが、クラブからはその点も全力でサポートするとは言ってもらった。地元でやりがいはあるけど、ストレスもある」

 ―いつごろに回答を?
「10年間、G大阪の監督をやっていたから、気持ちの切り替えのために少し時間をいただいている。プロとしてはこれじゃいけないんだろうけど…。相談したい人もいるし、反響も大きい」



~浦和西高校といえば、テニスアニメの名作「エースをねらえ」のモデルとなった高校ということは、レッズサポや浦和界隈では有名な話ですね。


ーウィキペディアよりー

「作品の舞台となる「県立西高校」は原作者・山本鈴美香の母校である埼玉県立浦和西高等学校がモデルとされている。
原作では宗方コーチの住所が浦和西高校に近い「浦和市領家」となっているように、浦和が舞台であることは明らかだが、アニメやドラマでは神奈川県立西高等学校という設定になっている」

(山本鈴美香さんは1949年生まれ、西野氏は1955年生まれです)



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~どことなく影があり、選手から一歩引いたスタンスで、クールだけど熱い思いを抱き、選手との確執もあるところが、なんだか宗方コーチと西野氏は似ている感じがしますにひひ

浦和にはランコもいますし(緑川蘭子~宗方コーチの実妹。…知らないですよね、すいませんあせる





近いうちに、西野監督実現となるのでしょうか!?

私的には西野監督でエースをねらってほしいですがグッド!