◆来季監督に西野氏を招へいへ 岡ちゃんは決裂
(スポーツ報知
12月2日(金)10時)
~西野監督は、浦和が地元で、監督業継続へ思いも強い。
山道守彦GM代行が語った「もう一度新しい絵を描き、安定化させたい」という来季以降のクラブビジョンにも合致する指導者だ。
西野監督は岡田氏とともに早い段階でリストアップされていたが、西野監督はG大阪との契約問題を最優先したため、退任が決まった11月23日まで他クラブとの交渉は行わなかった。浦和は岡田氏と交渉を始めたが、西野監督を諦めたわけではなかった。
浦和は岡田氏との複数年契約での合意を目指し数回にわたる直接交渉を行ってきた。
打診当初は就任に否定的だったが誠意を訴えてきた。しかし戦力補強、構想などの条件で折り合わず、岡田氏が1日までに断りを入れた。
ここ数年の低迷から初の赤字に転落した経営難のクラブにとって、日本代表級の選手を大型補強するのは困難なこと。優勝を狙える戦力を整えたい岡田氏の考えとのズレは最後まで埋まらなかった。
なんとか残留を決定的にした浦和だが、07年にACL王者になった後は長く低迷。
G大阪はすでに天皇杯で敗退しており、3日のリーグ戦終了を待って本格交渉に着手することになる。
強豪復活へ、浦和は西野監督招へいに総力を挙げる。
◆西野 朗(にしの・あきら)
1955年4月7日、浦和市(現さいたま市)生まれ。56歳。
浦和西高、早大を経て、78年日立製作所入社。現役時代はMFで国際Aマッチ12試合1得点。90年に引退。
アトランタ五輪代表監督としてブラジルを破る「マイアミの奇跡」を演出。98年に柏監督に就任、99年ナビスコ杯優勝。
02年からG大阪を率い、05年にリーグ、07年にナビスコ杯、08、09年に天皇杯、08年にACL優勝。
今季も3位につけ最終節まで優勝争いをしている。.
~できれば、西野監督のもと、時間をかけチームを築き上げていくことを希望します。
記事が本当なら、ようやく巡って来た浦和の再興を委ねられる大きなチャンスだと思います。
選手が入れ替わっても大きな変化のない磐石な、「レッズサッカーの型」を、西野監督なら任せられるのではないでしょうか。
ずっと以前に、監督としてオファーの際、フロントが誠意を見せず決裂したことがあると聞いたことがあります。
今回はしっかりと招聘できることを願いたいです。
明日の最終戦、
チケットの発券期限を間違えてしまい、行けなくなってしまいました。
なんとも不覚なことで…
残念ですー
応援に行かれる方々に明日の勝利を託します。
よろしくお願いします!
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と書いてたところ、「神」が現れました。
MU席を譲って頂くことになりました。本当にありがたいことです。
観戦できるようになりました(^O^)/
わこさん、しまくんさん、コメント恐縮でしたm(_ _)m