永里優季選手が所属するドイツ;ポツダムは、
女子ブンデスリーガ第5節の試合をエッセン・シェーネベック(Essen-Schonebeck)と行い、3-2で勝利。
永里選手は先発からFWでフル出場、
1.FFC Turbine Potsdam 3-2 Essen-Schonebeck
10月2日/ 14時キックオフ(日本時間21時)
試合会場/ Karl-Liebknecht-Stadion (Potsdam)
得点;
0-1 06分 Hoffmann (Schonebeck)
0-2 14分 Hartmann (Schonebeck)
1-2 37分 Añonma
2-2 54分 Añonma
3-2 58分 Añonma
--------------Naher-------------
---B. Schmidt---Peter-----Cramer---
Zietz--Odebrecht--Göransson--Hanebeck
----Mittag----Anonma----Nagasato---
*ポツダムは、安藤選手の所属するデュースブルク(Duisbrug)と熊谷選手が所属するフランクフルト(Frankfrut)と同じく開幕から5連勝です。
第5節を終え、得失点差(微差)で、1位デュースブルク、2位フランクフルト、3位ポツダムとなっています。
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後藤史選手が所属するスペインのラーヨ・バイェカーノ(Rayo Vallecano)は、
女子スペインリーグ;スーペルリーガ(Superliga)第4節の試合をマラガ(Málaga)と行い
1-0の勝利。
後藤選手は、DFとして先発からフル出場しました。
■スペイン;スーペルリーガ第4節 / 10月2日
Rayo Vallecano 1-0 Málaga
得点;
1-0 91分 Jenni
※後藤選手は、昨年から長らくサブからの出場が続いていましたが、リーグ戦では約1年ぶりに先発出場を果たしフル出場しました。
前節は初ゴールを決め、先週水曜日の欧州チャンピオンズリーグにも出場しています。
昨季より出場機会が多くなり、さらなる活躍が期待できます!
*リーグ2連覇中のラーヨ・バイェカーノは、第4節を終え3勝1敗、現在6位です。
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宇津木瑠美選手と鮫島彩選手が所属する
フランス;モンペリエ(Montpellier H.S.C)は、
10月2日にフランスリーグFeminineDivision1;第4節の試合を
ジュビジー(Juvisy)と行い、
1-2の敗戦。
宇津木選手は守備的MF
鮫島選手は左サイドバックとして、先発フル出場
■フランス;FeminineDivision 1
Juvisy 2-1 Montpellier H.S.C
10月2日15時キックオフ(日本時間22時)
試合会場 / Stade Robert Bobin (ジュビジーホーム)
得点;
0 - 1 21分 Machart (Juvisy)
0-2 37分 Tonazzi (Juvisy)
1-2 62分 Delie
~10月3日、スポニチより~
先発フル出場した鮫島は、最初は左サイドバックで、味方に退場者が出た後は中盤でプレーし、CKのキッカーも務めた。
初アシストは2点を追う後半17分。センターサークル付近でボールを持った宇津木が左サイドにスルーパスを出すと、これを受けた鮫島がゴール前にクロスを上げ、FWデリーが押し込んだ。
鮫島は後半9分にも左サイドを果敢に突破し、観客を沸かせ、存在感を示した。1試合目で早くも結果を残した。
鮫島は「接触プレーは、強いなと感じる場面があった。持ち味を出せる場面はあると感じる。(アシストは)試合に負けたら意味ないが、その積み重ねが後につながると思う」
*モンペリエは、前節のリヨン戦が延期となり、第4節を終え3試合消化の2勝1敗で現在7位。
モンペリエに勝ったジュビジーが、開幕から4連勝で首位です。
リーグ5連覇中、昨季欧州チャンピオンのリヨンは、1試合少ないながらも開幕から3連勝の2位となっています。
宇津木選手→鮫島選手のアシストシーン、
動画の終わりのあたりにあります。