W杯後、アメリカも代表選手たちがリーグ戦に復帰し、各地で賑わいをみせている様子です。
アメリカの女子リーグ;WPS(World Professional Soccer)、
7月20日のニューヨーク・フラッシュ(Western New York Flash) 対 マジックジャック(magic Jack)の試合では、15404人もの観客が集いました。
ニューヨーク・フラッシュのホームスタジアム・Sahlen's スタジアム(ニューヨーク・ロチェスター)は、収容人数が14000人弱なので、それを上回った観客数を記録しています。
前回のホームゲーム(6月12日)では2397人の観客数でしたので、6~7倍近い増加となっています。
ニューヨーク・フラッシュはブラジルのマルタが出場、またサブにも入りませんでしたがUSA代表のホープソロがおり、マジックジャックにはワンバックがサブ入りしていました(出場なし)
また、次節23日のアトランタビート(Atlanta Beat)対マジックジャック(magic Jack)戦では、アトランタホームの試合に9345人(ワンバック先発出場)、
24日の鮫島選手が所属するボストン・ブレイカーズ(Boston Breakers)対ニューヨークフラッシュの試合には、ボストンホームの試合に6222人の観客があり、いずれも前回の試合より2~3倍の観客増となっています。
27日(日本時間28日8時)より、鮫島選手のボストンの試合があります。
今回は出場となるでしょうか、期待されます。