後半から近所のカフェで見ることが出来ました。
浦和は、名古屋のセットプレイとインタセプトから危ない場面も多々ありましたが、ポゼッション優位に展開し惜しい得点チャンスも何度かありました。
元気、一樹、達也、惜しかった。
時間を経るにつれ名古屋の守備意識がいっそう高くなる、1点を巡る熱い攻防に手に汗握り引きつけられました。
パスミス、センタリングが合わない、焦れるところはあれど、なにより選手たちの積極性が今まで以上に感じることが出来る。
テレビを通して伝わって来る応援の迫力とも相まって、残り僅かな時間になれど追い付いてほしいと、願わずにいられません。
とても幸運なことに、ほぼラストプレイだったか、浦和が放り込んだボールに名古屋のDF(闘?)がハンドをおかし、PKに。
キッカーマゾーラへ、PK前に中心に寄せ集まったゴール裏のサポたちが念を送る。
GKの逆を突いたゴールが決まる!
すぐに試合終了。
We are Reds!!の大合唱が響き渡る、ぐーっと胸が詰まる思いになりました。
苦しい中、勝ち取った勝ち点1。
これは今までの引き分けよりも、ずっと価値ある重みを、実感できるのではないでしょうか!?
自信と誇りを取り戻すに値する、今季のベストゲームだったと思います!
現地に行かれ応援に励まれた方々に、感謝申し上げます。
浦和の凄み、醍醐味を、再び感じることが出来ました。
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