長谷部誠 「心を整える」より
これからも僕は、組織のために足りないものを補える選手であり、組織において不可欠な人間でいたい。
そうすれば、たとえ目立たなくてもピッチに立つことができるだろう
いつものように僕の名前だけ呼ばれず、ベンチ外が決まったときのことだ。
オフト監督は最後にこうつけ加えた。
「今日、ベンチに入れなかった選手がひとりいる。彼は今トレーニングをすごく頑張っている。彼のためにも今日の試合は勝とう」監督はちゃんと自分を見てくれていたのだ。
ー迷ったときこそ、難しい道を選ぶー
いま、金スマの録画見て感動でした。
こんな素晴らしい選手を発掘し、ドイツに送り出したチームを誇りに思いました。
明日はダービーに向けて、一丸となって勝ってもらいたいな!