C大阪戦、テレビ埼玉・解説福田正博氏、
だいたいですが、こんなこと言ってました。
◆試合序盤;
浦和のファール多いのは、ボールに行こうという意識が高い。
啓太のアプローチがいい、
乾が引いてきた時、永田が付いて行っている
積極的な守備。
ラインがコンパクト。
…いまのところは(←何回か)
◆同点に追い付かれ、以降~
まだ同点、負けてない、これから。
ひとりひとりがボールコントロール、能力の高いセレッソに、すぐボールを奪いに行くとかわされピンチを招いている、もっと落ち着いて対処を。
ディフェンスは、チャレンジがあってカバーがあり、互いに役割(?)をわかりあうこと。
(カウンター受け)
ディフェンスは人数が揃っていても、(向かって来る)人を見ていないと人数いても意味がない。
ボールウォッチャー×
(後半、清武にフリーでシュートを許し)
センターのバランスが悪い。
サイドチェンジのボールがない。
ダイレクトに繋いでいこうと、縦に急ぎすぎる。
68mの横幅をうまく使わないと。
同サイドばかりにいると、前が詰まり、高い技術が要ることになる。
セレッソは、どんどんポジションを変えて入って来る。
(66分の波状攻撃の場面)ゴール前に8人入って来ている。逆に奪えばチャンスになる。
攻め切らず(シュートで終わらず)、奪られるとピンチになる。
うまくいってないとき、
確実にしていこうという意識が強くなり、ひとつひとつのプレーが遅れてしまう。
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原口、がんばってましたね。
後半、ボールを奪って左から、GKとDFの間へ鋭いセンタリング、福田さんも評価していました。
ミスターレッズの伝承者としてふさわしいのは…