第32回全日本女子サッカー選手権大会・準決勝
2010年12月26日(日)西が丘サッカー場
11:00キックオフ
①常盤木学園高校vsINAC神戸レオネッサ
14:00キックオフ
②アルビレックス新潟レディースvs浦和レッズレディース
※浦和レッズレディースは、アウエー側です。
◆開門:10時
◆チケット:9時50分より、当日券ブースにて販売。
◆決勝;1月1日・国立競技場
①の勝者と②の勝者が、10時30分より対戦。
浦和レッズレディースとアルビレックス新潟レディースの対戦成績;
2007年なでしこリーグ開幕戦より、なでしこカップ戦も含めて、浦和レッズレディースの11勝2分け。
今日、元日国立での決勝戦をかけた準決勝が西が丘で行われます。
浦和が対戦する新潟は、過去負けなしの戦績が残ってはいますが、このところは毎対戦ごとに拮抗した試合内容であり手強い相手です。
特に充実しているのが中盤から先の攻撃陣で、多彩なテクニックと屈強なキープ力を擁し決定力のある代表MFの阪口、新潟の攻守の要、キック精度抜群の代表MF上尾野辺、上尾野辺とのWボランチから相手の攻撃の芽を摘みビルドアップをつくる運動量豊富なMF川村、左サイドからスピード&テクニックを有するドリブルで迫るMF小原、高さとリーチを活かした長身FW菅沢なだ、タレントが揃っています。
上尾野辺のFKに、川村、小原と、遠めからコースを狙えるシュート力は気をつけたいところ。過去、意外な位置から決められ、おびやかされ、アイディアに富んでいます。
セットプレイのゴール前では高さがあり、菅沢、川村には気をつけたいところ。
ある程度引いた位置からボールポゼッションを許しながらも、スペースを使った速い攻撃を仕掛けてくるでしょうか。
新潟は粘り強く、食い下がって来ることは間違いないところでしょう。
しかし浦和は、緩みなくしっかり対応することと、ひとつひとつのプレイを大事に繋いで、いつもの力を発揮すれば、
勝てます。
今年元日に立てたあの国立の晴れ舞台に、ふたたび挑み栄冠を勝ち得ること、今日は本当に大事な試合になります。
応援、よろしくお願いします!
フォルツァ、レッズレディース!!
よろしくお願いします。
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