米国WPS(Women's Professional Soccer)は、シカゴ・レッドスターズ(Chicago Red Stars)の来季の活動休止を発表しました。
シカゴは来季復帰に向け、組織の資本を充実させて再起をはかる様子です。
関連記事http://www.womensprosoccer.com/news/press_releases/101213-chicago-miss-2011
来季は、ボストン、ワシントン、ニュージャージー、フィラデルフィア、アトランタ、ウェスタン・ニューヨークの6チームでリーグ戦を行うことが決定しました。
アトランタ・ビート(Atlanta Beat )
ボストン・ブレイカーズ( Boston Breakers )
フィラデルフィア・インディペンデンス(Philadelphia Independence)
スカイブルーFC(Sky Blue FC、ニュージャージー)
ワシントン・フリーダム(Washington Freedom)
ウェスタンニューヨーク・フラッシュ(Western New York Flash )
日本の澤穂希選手(前所属・ワシントン)と山口麻美選手(前・アトランタ)は、利用できるフリーエージェントとしてリストに載ってはいます(11月23日付の記事)
→http://www.womensprosoccer.com/news/general/101123-free-agents-m
2チームが消え1チームが増える来シーズン。シカゴにいた選手たちも一斉にフリーエージェントになるだけに、日本人選手にお呼びが掛かることはないと思えます。
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