安藤梢選手が所属するドイツ;FCRデュイスブルグは、11月21日女子ブンデスリーガ第14節の試合をハンブルガーSV(Hamburger SV)と行い、5-1で勝利しました。
安藤選手は先発出場し、前半18分に先制点となるゴールを決め勝利に貢献しました。(後半33分に交代)
10月10日のリーグ戦以来、8試合ぶり(リーグ戦は5試合ぶり)のゴールです。
今季リーグ戦14試合に出場し5得点。
■女子ブンデスリーガ第14節
Hamburger SV 1-5 FCR Duisburg(FCRデュイスブルグ)
11月21日現地11時キックオフ
試合会場:Wolfgang-Meyer-Sportanlage (Hamburg)
得点;
1-0 18分 K. Ando
2-0 40分 I. Grings
3-0 54分 L. Wensing
3-1 71分 M. Schubert(Hamburger)
4-1 85分 F. Maes
5-1 88分 S. Laudehr
永里優季選手が所属するドイツ;タービン・ポツダムは、11月21日女子ブンデスリーガ第14節の試合をフランクフルト(FFC Frankfurt)と行いましたが、1-4の敗戦でした。
永里選手は後半24分から途中出場しました。
今季リーグ戦14試合に出場し6得点。
FFC Frankfurt 4-1 Turbine Potsdam(ポツダム)
11月14日現地14時キックオフ
試合会場:Stadion am Brentanobad (Frankfurt am Main)
得点;
1-0 29分 B. Prinz (Frankfurt)
1-1 40分 N. Keßler
2-1 63分 B. Prinz (Frankfurt)
3-1 75分 K. Garefrekes (Frankfurt)
4-1 82分 C. Pohlers (PK) (Frankfurt)
※この試合は、2位フランクフルトのホームゲームに1位ポツダムを迎えての首位攻防戦となりました。
ドイツ代表のエースストライカーに君臨し続けたフランクフルトのプリンツ(B. Prinz)選手が、その存在感を見せつけ2ゴール、フランクフルトの攻撃力の前に手堅いポツダムが、多くの失点を喫し敗戦しました。
この結果、ポツダムは2位にフランクフルトが1位となりました。
永里選手は、1-2とリードされた試合時間残り20分ほどからピッチに入り、前線から何度も全力でチェイシングを繰り返しチャンスを狙っていました。
後半30分ごろ、パスを受けゴール前左から抜け出しGKと1対1からシュートするも、GKに阻まれ惜しい場面も。
追加点を許しても孤軍奮闘する姿は、スーパーサブとしてじゅうぶんな活躍の様子でした。
次節は先発起用が妥当だと誰しもが思うところです。
※女子ブンデスリーガは、第14節を終えてFFCフランクフルトが、12勝2敗で勝ち点36の首位に。
永里優季選手が所属するタービン・ポツダムは、11勝2敗1分けとなり勝ち点34の2位に。
安藤梢選手が所属するFCRデュイスブルグは、10勝2敗2分け勝ち点32で3位は前節と変わりません。