これまで浦和レッズレディース、東京電力マリーゼともに三連勝し勝ち点9で並んでいます。
グループリーグ1位で決勝トーナメント進出をかけた試合となる大事な一戦となります。
7月4日に行われた、なでしこリーグのマリーゼ戦では、浦和は先制してゲームを進めるものの、1-2の逆転
負けを喫しています。
攻守のバランスを整えながら、時間を経るごとにゲームを支配していく試合巧者ぶりを、マリーゼに感じました。
中盤の三人が、よく動いて前後し対処していました。司りまとめていたのが宮本ともみ選手。
攻勢時にはトップ下に、守備時にはボランチの底、最終ラインの前へと、よく周りの状況を見ながらスペースを埋めて、中心となっていたのを思い出します。
ゲームの切れ間、後半の始まり、周囲の選手たちと話し合い確認もしています。
宮本を、抑えて、下小鶴の壁を破り、鮫島と伊藤を止めて、勝つ！！
もうすぐ始まります！
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