「過ちて、改めざる、これを過ちという」
孔子の言葉です。
失敗しても、それを認めて直せばいい、
という意味、前向きな気持ちになれる言葉です。
私は、さらに一歩進んで、
何かに挑戦して、思うような結果にならなかった、
思っていた反応と違っていた、
普通は、「あぁ、失敗した」と思う場面でも、
「すべては気づきである」
と捉えるようにしています。
「こうすれば、このような結果になるのだと気づいた」
「経験値を得た」
「知見を得た」
そう考えるようにしています。
教えていただいた言葉で、大好きな言葉の一つ、それは、
「すべての人に、すべての場面での成功は約束されていないが、
すべての人に、すべての場面で成長は、約束されている!」
行動して、気づきという経験、知見を得る、
結果の如何に関わらず、
いや、思うような結果にならなった時にこそ、大きな成長が期待できるのです。
結果が出なかった時に、
そこで、諦めるのか、
やはり、諦めたくない、得たい結果を手にしたいと考えるのか、
自分自身の思いの強さを再確認することができます。
上手くいかないことが続いて、格好悪いと思うのか、
自分の情熱は、恥ずかしさを超えると確認できるのか、
これもまた、自分自身に対する大きな気づきです。
これからも、
「誰もが尊敬し合える世界にする」の実現のために、
新しい挑戦を続けていきます。
すべては、気づき、前に進むための大切な糧です。
感謝!
在り難い!・・・本当の意味は、It's a miracle!