「ほめ達」は種を蒔く生き方、
時間を味方につける生き方、時間の経過と共に
感動と出会える生き方だとお伝えしているのですが、
その体感を今日もさせて頂きました。
東京から大阪へ日帰り企業研修の帰り、
羽田空港へ向かうモノレールを2本見送って乗りました。
理由は、対応したい電話の着信があったからです。
モノレールに乗って、いただいた電話の対応の続きを、
スマホのメッセンジャーでお送りしていたら、
私の座席の向かいに一人の男性がおもむろに座られて、
「失礼ですが、西村さんですか?」
とお声がけいただきました、同年代ぐらいの方でしょうか。
「8年ほど前に、西村さんのセミナーを聞かせて頂きました」
「今は、オーストラリアのシドニーでレストランを5軒経営しています。西村さんから学んだことを意識しながら運営しているのです。もし、あの学びがなければ、今の私はありません」
「8年前と同じ、オレンジのネクタイ、紺のスーツ、襟元のほめ達バッジで西村さんに間違いないと思って、お声がけさせて頂きました」
「日本には、一時帰国中で、この後オーストラリアに戻ります」
とのこと、国際線ターミナルまでのご一緒でした。
思わず、手元にあった新装版の「結果を引き出す 大人のほめ言葉」をプレゼントさせて頂きました。
いやぁ、講師冥利に尽きる瞬間でした。
8年前に蒔かせていただいた小さな小さな種を、
大切に育てていただいて、そして、ご報告いただける。
あらためて、種を蒔き続けることの価値を
再確認しました。
本当にありがたい。
感謝!
在り難い!・・・本当の意味は、It's a miracle!
Mさん、ありがとうございます。