日々、毎週、そして毎月、いくつかの締め切りを抱えながら
生活するということが私の日課になっています。
本当にありがたいことです。
締め切りも、自分一人だけの責任だと、
ついつい先送りしてしまいそうになるので、
それぞれの締め切りの担当者から、
催促、督促をいただくようにしています。
催促、督促をしないといけない人からすると、
なんだか嫌な仕事だなと思われているかもしれません。
申し訳ないことです。
ただ、この催促、督促していただけることが、
私にとっては、ありがたくて仕方がないことなのです。
皆さん、締め切り前になると、
「明日の午前中までですよ」
「忘れてませんか、今日までですよ」
リマインドのメールを送っていただけます。
申し訳ないと思いながら、締め切り了解の連絡をして、
その後、
締め切りギリギリで原稿やコンテンツをお送りしています。
締め切り前に、余裕でお送りできればと思いながら、
毎回、ギリギリになってしまいます。
その度に、ご担当者さんにはご心配をおかけして、申し訳ない限りです。
ただ、言い訳ではないのですが、
このギリギリの締切が、私の能力を引き出していくれているような気がするのです。
毎日が、夏休みの最終日、
しかも宿題を、まったくやっていない最終日のような状況です。
アドレナリンがドバァっと出ているのが分かります。
締め切りを抱え続けるという、能力加速装置、
懲りずに活用させていただきます。
それぞれの締め切りのご担当者様、
これからもお世話になります!
感謝!
在り難い!・・・本当の意味は、It's a miracle!