今日、私が受けた質問で、
自分自身を振り返るいい機会となるものがありました。
「西村さんは、どのように情報をインプットされているのですか?」
「学びのバージョンアップは、本からですか?」
あらためて質問していただいて、
自分に問いかけてみると、もちろん、本を読んで勉強するということも多いのですが、それよりも多いのが人と会って、
会話の中から気づきをいただく、その気づきをきっかけに、
キーワードを掘り起こしていく、
そして、それらの気づきとキーワードを点と点とを結ぶようにして像を描いてく。
学問的な勉強というよりは、実務的な学びを積み上げているのだと気づきました。
その実務的な学びを、実践の場に落とし込んでいくことが、
私がやっていること、私の価値なのだと思い至りました。
すなわち、インプットのための学び、インプットではなく、
アウトプット、実践のための学び、インプットをしているのだと。
だから、一見体系立てられたような学びではないもしれないけれど、一本の「線」に繋がる、さらに気づきと実践の「面」に展開されていくのだと確認できました。
この気づきは、私にしか感覚的に捉えられないものかもしれません。
したがって、今日のブログは、何だか意味のわからないものになってしまっていると思います。
自分への備忘録のブログでした。
意味の分からない、分かりにくいブログに、
お付き合いいただき、感謝!
在り難い!・・・本当の意味は、It's a miracle!