何か一つのことを継続して行っていく、
ずっと続けていく中で、成長の実感や継続の効果の確認など、
結果を確認できると、さらなる継続へのモチベーションとなりますよね。
数値化された効果検証があると、自分だけでなく、第三者への説得力となります。
ですから、「ほめ達」は可能な限り数値化された検証結果が残るような事例づくりに挑戦し続けています。
そして、
数値化された検証結果を残すために大切なこと、とは。
それは、数値的な結果が認めれられる前に現れるものに注目するということです。
どういうことかというと、先行指標をもち、それを確認していくということ。
具体的な例でいうと、お店の売り上げを上げる、という目標を掲げ、
お客様との接点を増やすことにチャレンジしたとします。
そのチャレンジが成功に向かっているのかどうかを確認する方法があるのです。
売り上げは、数値に表れますが、成功に向かう先行指標とは何か?
・スタッフからお客様へのアイコンタクト付きの挨拶が徹底されていく
・お客様からの「ありがとう!」という感謝の声が増えだす
・常連さんが友達を連れてきてくれる
・そのお客様がリピート来店してくれる
・スタッフがお客様を名前でお呼びすることが増える
・お客様がスタッフの名前を覚えてくれることが増える
などなど
このほかにも良い兆しを伝えてくれる先行指標はたくさんあります。
大切なポイントは、小さな先行指標を見つけて、
それを現場に伝えていく、ポジティブなフィードバックを入れていくということです。
かのナポレオン・ボナパルトの言葉です。
「リーダーとは、希望を配る人のことである」
最近、「ほめ達」の検定や講演会、セミナーのアンケート結果がすごく良いのです。
とっても嬉しいコメントもたくさんご記入いただいています。
これぞ、福音!最高の報酬であるとともに、
「ほめ達」がさらに広がっていく予感を感じさせる先行指標です。
本当にありがたいです。
小さな種蒔きかもしれませんが、
これからも、毎回、心と情熱を込めてお伝えしていきます。
感謝!
在り難い!・・・本当の意味は、It’s a miracle!