今日は、読売新聞労働組合さんからのご依頼で、講演会をさせていただきました。
「ほめ達」のことを知っていただいている、読売新聞の方が、
労働組合さんに私の本を寄贈されて、その本がご縁となって実現した講演会です。
ちなみに、そのきっかけとなった本は、こちら
講演のご依頼をいただいて、私がまずお伝えしたのは、
一人での多くの組合員の方にお伝えできる機会になるといいですね、
ということでした。
普段、とってもお忙しくされている新聞社で働かれている皆さん、
それぞれ孤軍奮闘の日常、世の中にニュースをお届けいただいている皆さんに、
少しでも元気と勇気をお届けできるように、祈りを込めてお伝えさせていただきました。
実際は、どのように受け取っていただいたのかは、分かりませんが、
私なりに、誠意を込めてお伝えさせていただきました。
暗いニュースが毎日、配信されている日常、
刺激の強い報道ばかりが注目される現実、
その中で暗闇の中に、ポッと明かりを灯すような記事が増えるといいな、
その思いも込めてお伝えさせていただきました。
今日の講演会に参加された方からの取材のお申し込みを楽しみにしています。
今のこの世の中を、たとえ1ミリでも良くなる方向へ
ほんの少しでも、明かりが届けけられますように。
祈るように、日々の活動を続けていきたいと思います。
感謝!
在り難い!・・・本当の意味は、It’s a miracle!