書くことで忘れられる | ほめ達!西村貴好オフィシャルブログ

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世の中を明るくし、真に豊かな社会を実現する日本ほめる達人協会 理事長 西村貴好のブログです。

明後日、2月17日の朝8時30分からFacebookで

濱田恭子さんのライブにゲスト出演させていただきます。

https://m.facebook.com/events/747357933722217/

 

その濱田さんのご著書、「セルフ・マインド・マネージメント」を読ませていただいて、

多くの気づきをいただいたのですが、その中の一つが、

 

「書き出すことで忘れられる」

 

というものです。

 

書く、書き出すことで、

記憶の容量を空けることができるのだそうです。

 

覚えておくために、メモを取る、書くということをするのですが、

それは、メモに残しておくということで、

頭の中に刻み込むこととはむしろ反対の作用をもたらす。

 

確かに、そう言われてみると、

メモを取った瞬間に、記憶から流れてしてまうことは多い。

特に、Googleなどにスケジュールを打ち込んだ瞬間、

そのスケジュールについては、Googleの記録に依存して、

詳細については、記憶からは消えてしまっているということはないでしょうか。

 

この作用を知っていると、

忘れたいことこそ、書き出してしまうということも

心を守るために有効だそうです。

また、書き出してみる、思い切って、マイナスの感情も書き出してみることで、

自分を客観視して、そのマイナスの感情から早く離れることもできるとか。

 

なるほど、と思い当たることしきりでした。

ありがたい気づきです。

 

濱田さんとのご縁を繋いでいただいた立石剛さんにも、

心から感謝です。

 

感謝!

在り難い!・・・本当の意味は、It's a  miracle!