毎年のことですが、12月。今年やり残したことは? | ほめ達!西村貴好オフィシャルブログ

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世の中を明るくし、真に豊かな社会を実現する日本ほめる達人協会 理事長 西村貴好のブログです。

毎年のことですが、

この時期になると自問自答することがあります。

 

昨年末、今年の念頭に、

今年はこれをやるぞと思い定めていながら、

結局、日々のやらないといけないことに

意識を取られてしまって、新しい挑戦ややりたいことを

やらずに終わってしまっていることはないだろうか。

 

私は、毎年、恐ろしいほどあります。

コロナだったから、

環境が難しかったから、

言い訳の理由には事欠かない状況ですが、

「だからこそ!」「どうやったらできるかな?」「何から始めよう?」

「誰に協力してもらおう」と考えて行動していけば、

一歩、半歩は踏み出せて、状況が変わっていたかもしません。

 

小さな行動や宣言が自分の行動と環境を変えていく。

 

慣性の法則、

じっとしているものは、

ずっと、じっと静止状態を続け。

動き始めたものは、

行動をやめず、動き続ける。

 

どちらの慣性の法則を使うのか、大きな違いです。

 

一度きりの人生、限りある命なら、

自分の時間をフルに使って、自分を活かしきって生きていきたいものですね。

 

今年もあと1ヶ月です。

 

この12月を自分の人生のすべてだと考えて行動する。

 

「今しか生きられないように、生きて、

    永遠に生きられるかのように学び続ける」

マハトマ・ガンディの言葉です。

 

さぁ、あと1ヶ月、どのように生きていきますか。

 

素敵な問いかけに、感謝!

在り難い!・・・本当の意味は、It's a miracle!