このところの趣味と習慣は、
落語を聞きながらのウォーキングです。
1時間ほど、自宅から大阪城をぐるりと周るウォーキング、
これが私のお楽しみなのです。
このウォーキングを至福の時間にいてくれるのが、
お散歩のお供の音源たちです。
自分に課題があって、その準備をしたい時には、
そのジャンルに関わる講演会の音声を聞いたり、
自分自身の講演を聴いたりしてチェックしていくということもあります。
そんな課題などなく、純粋に、その時間、
歩いている時間を自由に味わえるというときもあるのです。
そんな時に、私何をするかというと、
落語を聴いています。
名人たちの落語を聴きながら歩いています。
いやぁ、落語は、いいです!
とく名人といわれた師匠皆さん、本当にすごいです。
好きな噺家さん、師匠がたの話になると、
時間がどれだけあっても、足りないのですが、
立川談志師匠の分析、解説が神がっていて、
今ハマっています。
「現代落語論」。
すごく面白くて、ページをめくる手が止まりません。
※談志さんの毒、もとい!魅力に惹かれた人だけの感覚かも
あっ!
眼鏡については、また、明日!
感謝!
在り難い!・・・本当の意味は、It's a miracle!