「娘の占い」って、べつに娘が私を占ってくれたわけではないのです。
本来ならば、アメリカで勉強しているはずの次女が、
この新型ウイルスの影響で、自宅に戻ってきています。
今日は、こちらの友達と久しぶりに遊びにでかけました。
友達の希望で行ってきたのは、占い。
色々なことを言われたようです。
まぁ、いいことも注意すべきことも。
その占いでは、生年月日や、その他諸々もみますが、
名前の画数も占いの対象となるようです。
その画数の鑑定で、うちの娘、
占ってもらった次女の名前の画数がすごく良くて、
2重丸、3重丸の評価をいっぱいもらったそうです。
一緒に占ってもらった友達が嫉妬するほどの好評価。
帰ってきて、娘は嬉しそうに語ってくれました。
そうなんです。
昔、私自身の字画がすごくいいと、ある人に教えていただき、
嬉しくて、親に聞いたことがありました。
すると、私の誕生の際に、親もそうですが、私の祖父が、
念入りに、名付けと画数をみてもらって決めたとのこと。
そのエピソードが頭にあった私は、
自分自身の子どもたちにも、
親にできる、子どもへの小さなプレゼントの一番最初として、
名前の音(耳への響き)と画数だけは、吟味して、
それが正解かどうかは、わからないけれど、
意識をして、一手間かけて、思いを込めて、付けたいと思って、
命名したのです。
次女、実弥乃(みやの)が占いから戻ってきて、
今晩の話題は、
子どもたちの名前について、
その由来や、エピソードでした。
娘が占いに行ってくれたおかげで、
子どもたちの名前の意味や、命名の由来、エピソードについて、
家族で再確認できました。
名前、自分のアイデンティティの確認。
素敵な時間でした。
感謝!
在り難い!・・・本当の意味は、It's a miracle!