昨日の記事の続きです。
ご夫婦で「ほめ達!」検定3級に参加されたその方、
大変お忙しい方です。
「よく、本日ご参加いただけましたね」とお声がけすると、
「この日しかなかったのです」とのお答え。
きっと、調整に調整を重ねて、無理もしていただきながら、
ご参加いただいたのだと思います。
そして、私は直接聞けなかったのですが、
「ほめ達!」事務局のスタッフに、2級も受けにきますと、
おっしゃって帰られたとのこと。
びっくりしました。
社交辞令かと思いましたが、本当にお申し込みいただきました。
しかも、直近での開催場所、今度は大阪でのご参加です。
2週間後、その方は、奥様とともに本当に大阪会場にいらっしゃいました。「ほめ達!」検定2級を受けるために。
受け付けでお見かけして、お声がけすると、
「いただいたバッジを職場に付けて行ったのですが、いろんな人から質問されました。ほめ達、宣伝しておきましたよ。厚生労働副大臣にも、説明しておきました!」とのこと。
昨日、事務所で、その方の2級の解答用紙を拝見していました。
「ほめ達!」検定、最後の2問は、記述式なのですが、
とっても素晴らしい内容をお書きいただいていました。
A4一枚にびっしりと書ききれないほど。
奥様は、裏までいっぱいになる程、書いていただいていました。
お二人とも、「ほめ達!」という考え方、哲学、在り方に
大いにご共感いただいたようです。
「ほめ達!」という種が、国の未来を思う人の心に
蒔かれました。
これからも、時間を味方にする「種蒔き」を
地道に続けていきます。
感謝!
在り難い!・・・本当の意味は、It's a miracle!