新しい年号が発表されました。
「令和」。
これまでになかった言葉。
ちなみに、辞書登録する前に
パソコンで「れいわ」で変換すると「令話」となりました。
そこで令話の意味とインターネット検索してみると、
もう大変です。
賢い?!ネット検索機能が勝手に令和と判断して、
新元号の令和の記事しか出てきません。
試してみてください。
ある意味、怖いぐらい。
令話のことを知りたいのに、令和のことしか出てこないのです。
あっという間に令和の情報が、
ネット上にあふれています。
個人的な意見としては、
「令和」とってもいい言葉だなと思います。
そして、前置きが長くなりましたが、
ここからが本題です。
これまで世の中になかった言葉が、
人々の思いを乗せて、時代を作っていく。
言葉の力って、すごいですね。
「ほめ達」という言葉も、「ほめ達」が出来るまでは、
世の中にはなかった言葉、ほとんど認識されていなかった言葉です。
私たちは、新元号のように華々しい広がりではなく、
少しずつ少しずつ、「ほめ達」という言葉と認識を広げていきたいと考えています。
善きことは、カタツムリのスピードで進む。
〜マハトマ・ガンディ〜