昨日からお休みをいただいて、
両親の実家のある石川県に来ています。
お墓参りをしたあとは、
誰に気兼ねをすることもない環境で、家内とゆっくり。
普段は、なかなかゆっくり話す時間も取れていなかったので、
子どもたちのこれからのこと、
それよりも何よりも、
子どもたちの過去の思い出話に花を咲かせています。
一緒に大変な時期を乗り越えてきた同志、
家族がいるありがたさ。
たった一人でも良いから、自分を信じてくれる人がいる、
この人たちだけは守りたいと思える存在がいることの在り難さ。
自分のためだけ、では頑張れる限界がある。
それが、
誰かのため、
誰かのまなざしに応えるため、
と意識が向くと、さらに頑張れる、一歩前に進める。
明日からは、また、全力疾走。
瞬間瞬間を全力で。
その連続。
だからこそ、
今日のお休みは、ふぅーと、息を吐ききって、
脱力し尽くします。
ということで、
少し早いのですが、
「おやすみなさい」。