「常在戦場」
常に戦場にいる心構えで。
「ほめ達!」を伝える、その心構えは、
常在戦場なのですが、
今日は、ちょっとだけ油断していました。
考えていた以上の機会をいただいていたのです。
救いは、事前に時間がない中で準備していたということ。
余裕があると、
自分の最高のパフォーマスンを出し切ることができる。
余裕はどこから生まれるかというと、
人としての力、人間力。
人間力を高めるために、修行を続けています。
自分の至らなさを見つめて、0.1ミリでも
薄皮を重ねるような成長を重ねる。
人としての余裕、排気量を大きくしていく。
人としての排気量は、急には大きくなりませんが、
排気量が小さくても、馬力、能力を高める方法はあります。
車で言えば、ターボをつけるということ。
男子にしかわからない表現かもしれませんが、
小排気量、ターボ化が現代の高級車のトレンドです。
それでは、
人間力のターボ化とは何か、
それは、「準備するということ」。
徹底的に、事前準備をする。
これが、余裕を生みます。
危機感がある中では、
誰でも準備します。
平和な中で、準備を怠らずに、
危機感を持って、事前準備ができるか。
常在戦場
つねに危機感の中に、身を置いて、
「油断したら、あきまへん」