西田幾多郎先生。
日本を代表する哲学者です。
私が大好きなその方の言葉があります。
「知るためには愛さねばならぬ、
愛するためには知らねばならぬ」
知ることこそ、愛の行きつくところである。
知れば知るほど愛着がわく、
好きになる。
先入観のサングラスを外して、
新しい視点で物事を観ていくと。
愛おしさが湧いてきます。
人や物事、そして、起きる出来事も多面体。
角度を変えてみると、
思いがけない形が見えてきます。
人生の質は、
自分に投げかける質問の質によって変わる。
そして、
「ほめ達!」が活用する最高の質問。
それは、
「これは、何のチャンスだろう?」
人生にこの質問を持っているか、
いないかで、目の前に見える景色が変わってきます。
人の能力、
知れば知るほど凄いです。
「ほめ達!」という切り口で、
私たちが持つ素晴らしい力を、
これからもお伝えし続けます。
「ほめ達!」という言葉、
これは私たちの力を最大現に引き出すヒントの扉を開く、
把手となる言葉です。
一度きりの人生、限りある命、
自分やまわりの人が持つ能力を最大限に引き出して、
生き切りませんか。