いま、乗り継ぎの羽田空港にいます。
台湾では、台湾APRAの方に大変お世話になりました。
APRAについてはこちら
今日は台湾APRA会長にわざわざ空港まで送っていただきました。
車止めでお見送りするのではなく、
チェックインカウンターまで一緒に来ていただきました。
北京語ができないほめ達！、日本語があまり得意でない会長さん。
その会長さんは、何やらカウンターの航空会社のスタッフに
一生懸命に伝えています。
航空会社のスタッフいわく、
「お昼をごちそうしたいが、何が食べたいですか？」
とのこと。
ギリギリの時間までお見送りしたい、
お昼時だから食事もしていただきたい。
その気持ちが痛いほど伝わってきました。
涙が出るほど美味しい牛肉麺でした。
食事をしながら、iphoneの翻訳機能を使いながら会話。
私は、ひたすら感謝を伝えることしかできませんでした。
そして、
１５分ほどの食事で飛行機の時間となりました。
さらに、出発ゲート、
保安検査場での
お見送りなのですが、
そのお見送りが終わりません。
ずっと、ずっと、ずっと、
見送っていただきました。
「ほめ達！」が見えなくなるまで。
いや、見えなくなって、しばらくして戻ってみてみると
まだいらっしゃって、見つけていただいて、
嬉しそうに手を振っていただきました。
本当に涙がこぼれました。
大企業の会長さん。
それなのに、臥龍先生の教え子というだけで
これだけの対応。
人として、あるべき姿を教えていただきました。
Amyさん、在り難うございます。
８月、全力で「ほめ達！」が持っているすべてをお伝えいたします。
そして、臥龍先生、本当にありがとうございました。
臥龍先生こと角田識之先生