今日は、福岡に日帰り講演会でした。
帰りの飛行機、薄暮のなか大阪に戻ってきました。
その景色がとっても印象的でした。
大阪って素敵な街だなって、あらためて実感しました。
その景色のなか、大阪を代表する大きな川、淀川に
沢山の橋が架かっている光景が印象に残りました。
そして、ふと考えました。
淀川に、もし橋が架かっていなかったら、
移動が出来ない。
生活圏が分断されてしまう。
橋って普段は、
その在り難みが中々実感できませんが、
もし無かったら・・・。
あなたの町の橋。
もし無かったら・・・。
考えてみてください。
そして、人生のなかで大きな川に
橋を架けることが出来たならば、人生の中の「普通」が変わります。
向こう岸まで橋を持っている人と、
持っていない人の「当たり前」にどれほどの差が
生まれるでしょうか。
橋を架ける技術や手法は１００以上あるそうです。
参考ホームページ
橋は架けられるし、
架ける方法は沢山ある。
あとは、橋を架ける意思があるかどうか。
橋はすぐには完成しないかもしれない。
それでも橋を架けることを決めて、
その完成したイメージを明確にして、
橋をつくり続ける。
橋が架かった瞬間、
渡れないと思っていた対岸まで、
普通に移動できるようになる。
人生の橋をどれだけ架け続けるのか。
川は渡れないものと決めるのか、
橋はつくれると行動するのか。
一度きりの人生が大きく変わります。
橋を架け続けます。
そして、その橋をたくさんの人に使っていただきたいと思います。
「ほめ達！」の橋は、大きな大きな川に架かる橋です。
一緒にこの橋を渡っていきませんか。
あなたの世界が広がります。