昨日の続き、座右の銘 | ほめ達!西村貴好オフィシャルブログ

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世の中を明るくし、真に豊かな社会を実現する日本ほめる達人協会 理事長 西村貴好のブログです。

ほめ達!が好きな言葉、
じつは沢山あります。

座右の銘もいくつかあります。

先日、掛け軸にしていただいた
「一灯照隅 万燈照国」
もその一つです。

その他、信条として
「人を幸せにする人が、もっとも幸せになる」

ほめ達!の根っことして
「ほめることの究極は、この命に対する感謝」

自分を勇気づける言葉として
「全力で走る者に、不安は追いつけない」

「道が無ければ、道拓け(みちひらけ)」

そして、
今回、新社会人に贈る言葉は、

「三年先の稽古」

これに決めました。
この言葉は、もともとは相撲の世界の言葉です。
今の血反吐を吐くような、必死の努力、稽古は、
今日結果が出るものではない、今月勝つ為のものではない。
三年先に圧倒的に強くなっている自分をつくる為の稽古だ。
そう考えて、努力をやめない。諦めない。
諦めないとは、結果の見えない中で努力をやめないこと。

私も「ほめ達!」を広める為に、
つねに「三年先の稽古」を心がけてきました。
今も「三年先の稽古」続けています。

三年前に蒔いた種が、いま芽吹き始めています。
在り難いことです。

「ほめ達!」の三年先がまた楽しみです。

皆さんは、いま、どんな種を蒔かれていますか。
そして、
三年先、どんな景色が待っているのでしょうか。

三年先が楽しみ!
そんな今日、そんな今を生きていきましょう。

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