西池袋TKデンタルクリニックの武末です
国内における新型コロナウィスルスの感染拡大を考えると、自分を含め
周りの近しい知り合いや職場などで、誰が感染しても決しておかしくない
状況とも言えなくありません。
現に、すでに知り合いの何人かは、これまでに感染しておりますし
だからと言って、特別なことはありません。
気になることとしては
１ 自分たちが、彼ら、彼女たちと感染の前に直接的な接点があったか？
２ 感染したあとの症状や辛さは大丈夫か？
３ どこで療養されたのか？してるのか？
４ 回復後の体調などは？
５ ワクチンは打ったのか？ これから打つのか？ 打たないのか？
６ 感染した経路に思い当たることはあるのか？
７ 感染前に聞いてた話と実際にかかってみて違うと感じた点は？
８ 今後、また感染する可能性をどう思っているか？
９ まだ感染してない人たちに言いたい、伝えたいことは？
etc・・・・・
実際にはもっとありますが、そんなところでしょうか？
幸いにも現時点では、家庭や職場での感染した人はおりませんが、これは
決して当たり前ではないですよね。
むしろ職場のスタッフなどは、日常生活でも相当気をつけてくれてるので
彼女たちの危機管理能力がいかに高いかという点を院長としては評価しなくては
なりませんし、これからも是非続けてほしいとおもいます。
つい、自粛疲れという言葉があるように、「もういいか」となってしまう
部分も分からなくはありませんが、過剰になる必要はなくとも、ある程度は
これからも感染に対する危機管理の考えは持ち続けながら、日常生活を
送っていくというのが、我々医療従事者としての一つの責任だと感じる
今日この頃です。
本音は早く実家の人吉にも帰りたいです。
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