最近、目の不調を訴え近所の眼科に行ってきました。
診断結果は、結膜炎。
コンタクト禁止令により、メガネ装着という見慣れない店主のエクステリアに対し、
大半の常連さんは驚いていたようですが。。
自分、体質的に疲労が溜まってくると目にくるらしいです。
当店にお越しの際は、店主に労いの言葉をかけて頂くことで、
スーパーサイヤ人化(シェイカー振速度が2倍)するかもしれません
※既に結膜炎は治っておりますm(_ _)m
さて、そんな冗談はさておき。
今回ご紹介するのは、ちょっと面白いメスカル
■Derrumbes (デルンベス)
左側の赤はオアハカ、右側の青はサン・ルイス・ポトシ。
文字通りそれぞれの生産地名なワケですが、個性は全く異なります。
オアハカはメスカルの産地として有名なだけに、テイストは王道的。
アガヴェ・エスパディンを主原料とし、メスカルおなじみのスモーキーな味わい。
対してサン・ルイス・ポトシ。
こちらはこの地域に生息する野生のアガヴェ・サルミアナからつくられます。
味わいもかなり個性的で、ピリッとしたペッパースパイス風味の中にフルーティーさも感じられ、
複雑かつユニークなテイストを醸し出しています。
メスカルを飲み慣れている方はもちろん、初めてという方にも、
ぜひ飲み比べていただきたい2本です
☆ 主原料:アガヴェ・エスパディン(アガヴェ・サルミアナ)
☆ アルコール度数:48度(44度)
☆ 輸入元:洋酒専門店 千雅
※()内はサンルイスポトシ