京都十二薬師を回ったときの雑記です。


合計で7日、費やしました。

始まりは6月5日
洛陽三十三所観音霊場として
東寺、長圓寺、壬生寺、正運寺の順でお参りしていました。

御朱印をいただいている時

歯薬師

 

『「は、は、は」と笑っているように見える歯薬師如来!=京都十二薬師=歯薬師』京都十二薬師第四番・歯薬師大本山壬生寺律宗開山・開基快賢僧都鑑真和上正暦二年(991)正暦二年三井寺の快賢僧都により創建された。本尊は延命地蔵菩薩であり、地蔵…リンク言葉を紡ぐお寺巡りスト妙昌 

 

壬生寺から正運寺へ行く時に

八木邸前を通りました。

(昔、舅(しゅうと・結婚相手の父親を意味します)が連れて来て下さいました。

舅←鼠ネズミ🐀と違いますからね〜読み間違えないで下さいね〜。

書いたものは読み手・受け手に委ねるものとは言え、事実誤認によるもらい事故的なのは困りますので…)



ズンズン歩いて
阪急四条大宮駅横の道を歩いているとこんなものがびっくり


途中、迷いましたが笑い泣き

こっちは違うよ〜って

武信稲荷の狛狐さん🦊のシラーっとした表情に


きびすを返すと、

直ぐ後ろに

引越し作業を指揮する人⁈が一人だけ居て

教えてもらえました。

(引越しのトラックは2台停まっているのに、

荷台は開いておらず、作業員も一人もいない、

マンションの中にも作業している気配がなく、

なんとも不思議な雰囲気でした)


再び迷いかけましたが、

学校の壁に描かれた鳩が道案内してくれて(笑)


無事着けたのでした。



壬生寺の前に、東寺にも行っていましたが
十二薬師霊場に気付いておらず、後日行くことになりました(苦笑)

そんなことにならないように、
歩き回って疲れたのもあって
コメダ珈琲で休憩しつつチェックしてみると
新京極に対象のお薬師さんが
二ヶ寺あるではありませんか爆笑
ラッキー🤞とばかりにまた、歩きました。
しかし、この時点で15時半。

到着すると16時を過ぎたばかりで
蛸薬師は閉門していて、アウトガーン

寅薬師は16時半までだったので
御朱印をいただけました。

蛸薬師は奥がとてもユニークだったので、
もし、この時に開いていたらパタパタとお参りして、奥には行かずじまいで帰った可能性が高いので、
閉まっていて別の日にお参りすることになって良かったのでした。

6月5日の歩数計は17397歩でした。

そして日を置いて
6月8日。
この日も暑かった…。

洛陽三十三所観音霊場で仲源寺にお参りした後、
蛸薬師に。この日は他にも洛陽三十三所観音霊場の革堂と、拝観再開しているとは知らなかったこれまた洛陽三十三所観音霊場の誓願寺にも寄れました。

歩数計は14824歩でした。

翌日は母のところへ行く前に
水薬師と、先日気づいていなかった東寺へテクテク歩きます(笑)

途中
お地蔵さん。
矢取り地蔵尊です。

右肩に矢取りの痕があるそうですびっくり

その昔、雨乞い法会で弘法大師に敗れた西寺の僧・守敏が、逆恨みして矢を放ちました。

どこからともなく現れた黒衣の僧が身代わりとなって矢を受けたそうです。

その僧こそ、このお地蔵さまの化身であった為、身代わり地蔵を矢取りの地蔵として
祀ったのだとか。







そばの公園には羅城門跡


この日、6月8日は18183歩でした。

雑記②に続きます。