1日終わった。
たまにはコーヒーを飲んだりします。どうですか?大人っぽいでしょう?
幼い頃を思い出すと大人はなぜこんなに苦い物を飲むのだろうと思っていましたが、西村も歳を重ねて、気が付いたら口をつけていました。
そして今改めて思う、なぜ西村はコーヒーを飲むのかと…きっと心を落ち着かせたいから飲んでいるのかと。
昨日一昨日のブログを読んでいる方はわかると思いますがここ最近の西村の心は荒波のような状態になっているので、心を落ち着かせるには丁度いいのかもしれません。
荒れに荒れまくっていますからね。レッドギラスとブラックギラスとかシーゴラスとかシーモンスが来た時ぐらいに…大荒れですよ。
なので、暫くは「西村功貴はコーヒー飲んで落ち着きたい」というラノベのタイトルのような生活をしたいと思います。
さて、
ここ数日心がざわついていたので、落ち着かせるためにゲームを始めました(笑)
最近は趣味とちゃんと言えるようになりました。レトロゲームをやるのは、西村の趣味です!この歳にしてちゃんと趣味が出来ました!
久々に初代プレステを引っ張り出して「アナザー・マインド」というゲームを始めました。
こちらも舞台公演の差し入れで頂きました。ありがとうございます。
こちらは史上初のつっこみゲームとパッケージにも書いてありまして、対話の文書を自分で作っていきながらお話を進めるダイアローグアドベンチャーとなっております。
例えば「好き」という言葉を選ぶと好き、好きか?、好きじゃないなど複数のパターンが出てきて、それを選んで主人公の少女と会話をこなして、お話を進めていきます。
プレイヤーはとある少女の意識の中に入りこんでしまい、少女と頭の中で会話をしながら、様々な不可解な事件を対峙する…というゲーム。
最初はかまいたちの夜のようなサウンドノベルかと思っていましたが、沢山の実写、そしてムービーシーンと展開の表現は派手目。
そして高知東生さんや山下真司さんなど豪華な俳優陣も登場し、今では割と当たり前みたいな所もありますが、98年当時でゲーム作品のために撮影されたドラマというのはかなり珍しいのではないかと。当時のSQUAREもファイナルファンタジーなどだけじゃなく、こういうのも作っていたんですね。
あと個人的に、著名人が出てくるゲームが凄く好きなんです。テレビなどでは観れないゲームだけの表情が垣間見えたりするので。
感覚としては自分で作る連続ドラマという印象でございます。選択肢によって展開も変わったりすると思いますので、脚本家になった気持ちでやって行きたいと思います。
ゼルダの伝説に引き続き、
ガクヤファンザの登場です。現代世界に転生です。
下駄箱に謎の手紙。