眠くないけど眠たい時は気分の問題 | 人間が何かを育む日記

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西村功貴です。芝居とか歌唱してます。
ゆったりしすぎて小太り気味です。
役者とか色々やってます。
自分が一番です。自分が大好きです。Twitterや週3でツイキャスやっています。

1日終わった。








神奈川の山です。雪が降って薄っすらと白くなっています。遠くからですがこう見ると日本アルプスのようにも見える気がします。

そう思うと神奈川は右を見れば海が広がり、左を見れば山が広がりと自然に囲まれた土地であることがわかります。

どうですか?自然を満喫したい方々、神奈川に遊びに来るのはいかがでしょうか?鳩サブレーやシウマイを食べながら神奈川の自然を堪能するのはいかがですか?


神奈川、いいとこ、一度はおいで。



ただ、これだけ神奈川の事を語っても別に観光大使になれるわけではない。



 

 




さて、






先日の公演終了後に打ち上げに参加させて頂いたのですが、その際に昔からの付き合いの声優さんに「今回スタッフをやっているのは勿体ない」と言われました。


その方は、去年のオトメボックス3を見ていてくれた方だったので、役者としての西村も見ていてくれていたわけです。



そう言って頂けるのは嬉しい事ではありますね、数か月前まではどうしたらいいか悩んでいた人間だったので。



今回のスタッフ業務に関しては西村のバランスを保つ為にやっている事なので凄く大事な業務でもありました。



約2週間前までは久々に公演に出ておりました。役者としてガチガチになりながらカチコチになりながらやっていたなんて事もありましたね(笑)



それが終わってから2週間後に今回の公演のスタッフでした。




やはり表に出るためにはある程度の裏を知る必要があると昔から西村は思っております。表に出続ける事は良いことなんですけどね、それだと無意識のうちに天狗になる可能性があるわけです。




つまり分かりやすく言うと実力も然程ないのに調子に乗る愚かで悲しい人間を作ってしまうということ。



自分自身を特別な存在と勘違いしてしまうので…別にそんなわけじゃないのに。役者は勘違いしやすい生き物です。



スタッフをやるのは一つの公演だったり、仕事だったりは色んな人に支えられている事をちゃんと認識するためなわけです。



今回の公演だって照明さんがいて、音響さんがいて、舞台の設営の仕込みをしてくれる人がいて、朝早く来て、当日パンフの準備やら座席の準備やらをしてくれる人がいて…等、様々な人が関わってくれているわけです。



そういう人達がいるから公演ってなりたつし、役者はステージに立てるわけです。



役者はたった1人の頑張りで成立はしない。必ず誰かが横にいる。


と、思うわけです。



その認識を忘れないために、スタッフ業務をすることにより裏を知るわけです。


裏を知る事で公演をスムーズ進めるには役者の時はこう動けばいいのかというのも見えてくるので、別の公演の時には役に立ちます。




役者やってて忘れてはいけないのがそれぞれの部門に対しての尊敬ではないでしょうか。





というのを西村は意識してやっております。なのでスタッフ業務も定期的に出来たらなと。




でも次は公演事がいいな(笑)












カップ麺、美味しい。