良いもんは良いそれだけでいい | 人間が何かを育む日記

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西村功貴です。芝居とか歌唱してます。
ゆったりしすぎて小太り気味です。
役者とか色々やってます。
自分が一番です。自分が大好きです。Twitterや週3でツイキャスやっています。

1日終わった。






丸亀というと、あのうどん屋さんの丸亀でしょうか。

昨年から入れているスギ薬局のスギサポWalkという万歩計アプリもインストールして1年が経ちました。初期は47都道府県を回っていたのですが、最近は個別で駅周りの特集が始まりました。


今回は四国の土地でしたが、いずれは神奈川県のどこかの駅も特集されるのでしょうか。



そうしたら、きっちりと確認しないといけませんね。神奈川県には厳しいですよ、あっし。

昨年の「革命前夜」という作品に出演した際にお世話になりましたtroupe▲antLionさんの公演を観てきました。


お昼は「革命前夜」、夜は「魚の血」でございました。


「革命前夜」はチェコのビロード革命の前のお話。共産主義の中で戦う劇団員、若者たちのお話。


昨年ノヴァク役で出ておりました。当時の写真がこちら、





髪伸ばしてやっておりました。


今回は和田サトシさんは続投で、それ以外は新規キャストでの上演。


当たり前の事ですが、大分雰囲気が変わっていました。

そしてこの作品の偉大さを客観的に観ることによって改めて知ることが出来ました。西村はこんなに大きい作品に出させて頂いたのだと実感しました。


そして劇団員のアタ、オパルカ、ノヴァクのシーンを観てるとそれぞれの思いだったりを、1回やっているのである程度はわかるのでやった上で観ると男たちの心情にグッと来てしまいます。



みんなゴールは一緒なの。でもその途中の道は違うからぶつかる。それぞれの言い分や正義もわかる…いやぁグッときますなぁ。



昨年とは色の違う重厚感、緊張感があって凄く面白かったです。大好物の空気感でした。



時間は変わりまして、「魚の血」



こちらは昨年新宿での公演を観劇させて頂いて、今回2回目。でもやっぱすげーの。


前回はそのインパクト故に終始口をあんぐり開いて観てましたが今回は目を見開いて口もあんぐりしておりました。


これが果たして、今目の前で起こっていることなのか…作品の展開に演者さんのお芝居も絶妙に混ざり…魅入ってしまうんですよ。


こちらはとにかく作品の緊張感が好きで、こんな温泉があるならずっと入っていたいぐらい没入していました。素晴らしかった。


いやぁもし時間があるなら、皆さんに観て頂きたい。そんな作品2本でした。いやぁ面白かったぁ。



年末に良いお芝居観れて良かった。











ポップコーンが食べ放題でした。