頭痛って嫌ですよね…


痛いと何もやる気がなくなりますし、ひどい時には吐き気までしますよね。


私も時々頭痛に悩まされます(。_。)


原因は人それぞれ、いくつかあると思います。


精神的なもの、ストレス、内科的なもの等…


あと、くいしばりが原因のことも多いです!!


日中何もしていないときに奥歯でかんでいたり、寝ている間にくいしばったり、はぎしりをすると頭痛が起こりやすいです。


自分でも気づかないうちにかんで頭痛が起きてしまうこともあります。


当医院ではそういった治療も行っております☆




このような上の前歯につける装置で、これをつけることで奥歯に隙間をつくり、くいしばりを防止いていくものです。


上下の歯と歯があたらないですし、装置自体も小さいものなので多くの患者様から好評です♪


作製は20分ほどでできますのでその日のうちにお渡しが可能です(^O^)/


頭痛でお困りの方、くいしばりでお困りの方、この装置にご興味のある方、是非当医院までお問い合わせ下さい(^ε^)♪

・朝起きるのがつらい

・頭痛・肩こり・めまい

・いつも昼間眠い感じがする

・いつも疲れている

・手足がしびれている


↑くいしばりにより以上の症状がある




★レントゲン写真によりくいしばりの原因を考えてみた


①下アゴが下がっている

 奥歯ばかりで食事をしていて、夜寝ていても奥歯でくいしばってしまう。

 食事は前歯を使用するのが基本です。


②下アゴがずれている

 ずれが大きい人ほどくいしばりやすい。





アゴを前に出して正中をそろえると息が吸いやすく鼻が通る。体も楽になる。


③保険の金属が入っている(ドイツでは使用禁止です)

 体には良くなく除去をした方が良い。

 除去するだけで体がすっと楽になる人が大勢いる。


④親知らずがある

 上の歯の左右の奥歯がたれさがっていて、他の歯に比べてのびている。



 その為ほっぺたにあたり違和感を感じる。

 左右の親知らずは抜歯すべきである。

先日講習会を受講してきました。


東京医科歯科大学 高齢者歯科分野 戸原准教授の「摂食・嚥下障害の評価と訓練の実際」


という題目でした。





高齢者では、食べ物を飲み込む機能(摂食嚥下)が衰えている方がいます。


それを改善する訓練方法を学びました。


もし興味があれば当院で御相談下さい。

くいしばりをする方は下アゴが後ろに下がっている場合が多いです。


下アゴを前に出すとくいしばりにくいお口の状態にすることが出来ます。


下アゴを前に出す為には前の方で噛む必要があります。


ほとんどの方はお食事するときは奥歯で噛むことが多いと思います。


そうすると下アゴが後ろに下がります。


今回は下アゴを前に出す為のトレーニングを紹介します。



用意するものはゴムチューブ!!





このゴムチューブを前から3,4,5番目あたりの歯で噛み、ゴムチューブを引っ張ります。


このとき、目と唇はしっかり閉じるのがポイントです!!






左右とも10回ぐらい噛んでみて下さい。


そうすると下アゴが前に出て、噛んだ感じが変わったのがわかるかと思います。


テレビ見ながらでもできるトレーニングです。


ぜひ、やってみて下さい(^O^)/

こんにちは。


みなさんは自分や子ども様の「イー」とした時のお口を見たことがありますか?

下の写真のように下の歯が見えていない方注意です!!



このようなかみ合わせの方は下顎が後ろに下がっているため、首のこりがひどかったり、お口の中の広さが狭くなり鼻が通りにくくなることがあります。


下顎をアイーンと出していただくだけで首のこりがましになったり、鼻が通ってきます。


普段の食事も大切で、一口サイズのものばかりではなく、前歯でかぶりつく食事方法も大切です。

前歯を使う機会を増やしましょう。


先日来られた子どもの患者様も、鼻づまりで耳鼻科に何年も通っていましたが、診察を受けると鼻通りもよくなりました。その場でその子ども様も「鼻が通ってる!」と喜んでいました♪


歯医者と鼻づまりが関係あるなんて不思議ですよね!

気になる方は是非当医院までお問い合わせ下さい(*^ー^)ノ