
神奈川・横浜の夜間中学を考える会 主催の講演会に伺った。
講師は日本女子大学学術研究員の長岡智寿子先生。グレイのワンピースに艶やかな黒髪の
明らかにLADYな感じの若き研究者。この方が実はネパールに出向いて女性の社会参加と識字教育を現場で取材されてきた強者だとは、その清楚な外見からは誰も想像できないだろう。いや、人は見た目で判断してはいけない😅
大人の女性のための教育と伺ったのだが、みんな若い。

ネパールの女性は、都市部を除き、殆ど10代で結婚する。この少女達は、みんな母である。
男女の識字率の差は歴然としている。ネパールでは、それに加えてカーストが存在する。生涯教育を進める上で、これも大きな障害となっている。
教室に集まる女性は、ほぼ同じカーストの人なのだそうだ。
ところで、近年、ネパールから来日する人が増えている。仕事を求めているのは間違いない。
入管法改定が審議されているが、今この時に日本で暮らす彼等のことは、考えられているのだろうか。
人はどこにいても学ぶ喜びを知る権利があると私は思う。そして、学んだことを活用して幸せになる権利がある。